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 あじさいの花が雨に濡れて美しさを増す時期を迎え本年度も終わろうとしています。
昨年１月下旬頃かと記憶していますが、第二分区ＡＧ小須田様より、次年度の新世代奉仕委員長を引き受けて欲しいとの電話が有り、「何故私に！？」と何度かお断り致しました。
それは、所属する伊勢崎中央ＲＣはＩＡＣ、ＲＡＣの提唱クラブでもなく、私自身ロータリー暦１７年で有りますが、クラブでの新世代奉仕委員会（旧青少年委員会）の委員の経験も無かったからです。ただ、久保田Ｇ、年度地区副幹事の一人として、２年間お手伝いした経験が有っただけで、新世代奉仕大委員長引き受ける資格無しロータリアンでした。
小須田ＡＧは、「何もしなくていいんだよ！３年委員会だから担当委員長いるし、出席できないときは、代わりに出るから！私も２年連続でＡＧやらされるんだよ！あっは、は、は、、、、（笑い）
内心、そんな大役出来るかどうか？真剣に考えているのに、そんな軽い乗りでいいの？
「それなら、引き受けます。」で始まった一年でした。
３月１０日第１回地区委員会議が開催され、前年度の仙田大委員長（渋川ＲＣ）よりメモ程度の７項目の引継ぎがあった。「後は、牛久保君の好きなようにやっていいから！」「この委員会は楽しいよ！」これも軽い！何も解らないが、「ハイ、わかりました。」
十分な引継ぎを期待してたのに。ただ、分厚い資料だけは２冊貸して頂きました。そこで、知ったことでしたが、仙田大委員長は２年連続大委員長をされ、この委員会の大ベテランと知り、以後「俺でいいのかい？大委員長は？」自問自答続けました。
早速、手続き要覧、拝借した２年分の２冊の資料、過去のＰＥＴＳ、協議会の報告書、地区大会委員長報告読破。知識は入った。「後は実践あるのみ！」と自己暗示し、ストレス解消した。
俺流に１年頑張った、良い経験もさせて頂いた。（感謝！！）
一人前に、次年度への引継ぎも終わった、「これで良かったかなー？」
６月８日−９日のＲＡ関東ブロック区研修会、第２回ＲＡ指導者研修会を最後に、２００１−０２年度ＩＡ、ＲＡ、ライラ委員会の全てのプログラムを各委員長、委員皆様のご協力頂き、無事終了することが出来ました。１年間有難う御座いました。
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