新世代委員会

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イ ン タ ー ア ク ト 顧 問 教 師 合 同 会 議

 

主催者

 新世代奉仕委員会

期  日

 01.7.1   14:30〜

会  場

 高崎ビューホテル

出席者

 アクター      16名    教師 14名
 ロータリー会員 15名

テーマ

 委員会方針、意見交換

 

ガバナー挨拶        『 感性を養う 』

委員会方針           新世代の人達を奉仕活動に巻き込もう!

                                  世界インターアクト週間(11.1〜7)

                                  具体的活動に取り組もう

                                  新 I A C の提唱促進と会員増強

                                   I A C 年次大会への参加   (伊勢崎南RC)

                                   テーマ〔難民問題〕 伊勢崎高校 I A

意見その他                  各種催事の開催時期について予め相談して欲しい。
                                  I A C年次大会の幹事クラブ順序を整理して欲しい。
                                 意見交換の時間を充分取り入れて欲しい。
                                 ボランティア活動義務化の立法成立に伴いボランティア活動
                                 の先駆けとなって欲しい。

                                    

 

新世代奉仕委員会 

 

項   目

内   容

期日・時間

2001年7月28・29日  11時受付開始

会   場

群馬県総合教育センター 中ホール(伊勢崎市)

テーマ

2001年〜2002年度 国際ロータリー第2840地区インターアクト年次大会

出席会員数

ロータリー会員 20名  インターアクト生徒・先生 85名

登録料

 12,000円 (プラス宿泊費 10,000円) 

決議事項
協議事項

難民問題を通して現代における世界そして日本を見つめる。
インターアクト年次大会が伊勢崎市立伊勢崎高等学校インターアクト
クラブ主催で開かれ提唱は伊勢崎南ロータリークラブでした。
インターアクトの歌で始まり清章司ガバナーは地域社会の事や国際
社会の事を見つめて奉仕活動を続けて下さいと話をしめくくりました。
 基調講演は(幼い難民を考える会理事)深津高子氏によりスライドと
ビデオを使用して「難民とはどのような人なのか」の演題でカンボジア
難民の現状及び難民形成の経緯を話されました。

 

備考
 
 

写真は市立伊勢崎高校の生徒さん達による司会進行の様子です。
  

 

 

■9月は新世代のための月間です。

新世代奉仕委員長 牛久保 忠男

 

 

年齢30歳までの若い人育成のために、ロータリーは年間を通して数多くのプログラムを地区、クラブにおいて実行しておりますが、特に9月を新世代のための強調月間としています。
この月間中ロータリークラブは「各ロータリアンは青少年の模範」(Every Rotarian an Example to Youth)という標語を、クラブ会報や、広報資料に使うよう奨励されています。
クラブ会報委員長とご相談の上、会報には標語を大きく判りやすく掲載お願い致します。

新世代奉仕委員会の本年度の基本方針については、下記の通り会長幹事会、地区協議会において、各クラブにすでにお願いしてありますが新規または継続プログラム等の中でご配慮下さい。

IAの活動では
地域社会奉仕プログラム
国際理解と親善を進めるプログラム

RAの活動では
地域ロータリアンとの共同奉仕活動
海外研修は生活レベルの大きく異なる国を選択する

ライラの参加者
リーダーシップがとれる可能性を秘めながら、経済的、社会的に恵まれない青少年がライラプログラムに参加出来るように配慮する。

昨今、昔で有れば歴史に残るような凶悪な犯罪が、毎日のように、新聞テレビで報道されています。「頭に来る。」「切れる。」「むかつく。」という「我慢できない」表現は私の学生の頃には無かった言葉ですが、最近この言葉が若者たちに日常使われています。
これらの言葉が凶悪犯罪を連想させ、恐怖を感じるのは私だけでしょうか。
25年前、大国と言われたアメリカへ旅行したとき、ニューヨークでは夜一人歩きしないように、地下鉄の利用しない様に、あの地区には危ないので立ち入らないようにと注意されたことを覚えています。
つい最近まで、日本には夜一人歩きできないところは有りませんでした。
戦後60年、先進国アメリカのような繁栄を目指して、一時経済大国といわれる国になった日本。繁栄と安全は相反するものでしょうか?
各ロータリアンは青少年の模範であります。是非この現状を踏まえ、この月間にロータリアンは立ち上がってください。今青少年の育成になにをなすべきか!

 

 

■新世代奉仕委員会(ライラ委員会)

  

期日・時間

平成13年10月5日〜10月6日  10:30〜16:00

会場

国立赤城青年の家

テーマ

「自然は仲間・21世紀は君達の手で」

出席委員

新世代奉仕担当副幹事 池上宗洋

出席会員数

220名(研修生99名、ロータリアン67名、ホストクラブ関係54名)

登録料

一人 9,000円

決議事項
協議事項

ホストクラブの高崎シンフォニークラブ、コ・ホストクラブの高崎北ロータリークラブの木目細やかな準備があり予定通り開催された。

 

 @群馬大学教育学部助教授 西薗大実先生

 

 A群馬県自然保護会長 卯木達郎先生

 

 B群馬県環境生活部長 林弘二先生 

 

の順で2日間に渡り大気汚染、自然界の生態系サイクル問題等につき講演があり中でも「環境問題は人間がつくり出したもの」とは当然ながら印象的でした。
最後の研修生によるグループ別のまとめはこのテーマにぴったりであり少し安心しました。

      

 

 

■新世代奉仕委員会 RA第二回地区年次大会

  

期日・時間

平成13年12月8日  14:00〜18:00

会場

渋川プリオパレス

テーマ

「Innovation」未来の扉を開いて

出席委員

 --------

出席会員数

RA150名 ロータリアン50名

登録料

¥7000

決議事項
協議事項

2001〜2002年度国際ロータリー第2840地区ローターアクト「第2回地区年次大会」記念事業として東京都三宅島に10万円寄付をしました。

 

      

 

      

 

 

■新世代奉仕委員会

  

期日・時間

平成13年12月14日

会場

暢神荘会議室

テーマ

新世代奉仕委員会 前期会議

出席委員

 --------

出席会員数

17名(清ガバナーが未登録で出席、池上が会場のみ)

登録料

弁当+会場借料=一人5000円前後×16名

決議事項
協議事項

IA委員会、RA委員会、ライラ委員会からの前期事業報告、決算報告、次年度への要望。

 

      

 

      

 

 

■ローターアクト例会訪問記録

報告者 宮澤 孝幸

 

訪問クラブ

: 高崎北ローターアクトクラブ

日時

: 平成13年11月13日(火) 19時30分〜21時00分

会場

: マリエール高崎

 

<例会次第>

1.

食事

2.

点鐘  ソング斉唱  活動指標唱和

3.

来賓紹介

地区RA委員 宮澤 孝幸

 

RAC地区代表 大津 実

RA中西毛分区代理 市川 暁

 

高崎北RC会長 関崎 省一郎

高崎北RA委員長 島津 文弘

 

高崎北RA副委員長 大崎 司

4.

来賓挨拶

地区RA委員 宮澤 孝幸

RA地区代表 大津 実

5.

RAC会長挨拶

6.

幹事報告

ライラ研修修了証書 授与

7.

例会内容

ビデオ教材にて環境問題を考える

 

感想

 

 環境問題についてライラ研修会の時に見たビデオを使い、これからの時代、私達が如何に心掛けたら環境を汚染しないでこの素晴らしい地球を、子供そして孫の代へと引き渡していけるかということをテーマに、アクター、ロータリアンから活発な意見が出された。
 当日、高崎北のアクターの出席は、5名(分区代理含む)ではあったが、出席者からは建設的な意見をたくさん聞くことができ、頼もしく感じた。
 また、高崎北RC関崎会長さんからは、これからもアクトに対して、できる限りの協力を惜しまぬという力強いお言葉をいただけた。
 アクターとロータリアンが一体となって、更なる活躍を期待します。

 

出席者

合計  10 名

(高崎北RAC 4名 / 高崎北RC 3名 / RAC地区 2名 / 地区RC 1名

 

     

 

 

■ローターアクト例会訪問記録

ローターアクト委員長 坪井 良廣

 

訪問クラブ

: 前橋南ローターアクトクラブ

日時

: 平成13年9月26日 19時00分〜20時50分

会場

: 中央情報経理専門学校7階 (新前橋駅前)

 

<例会の内容>

1.

食事(19時〜19時20分)

2.

点鐘  会長 黒柳さん

3.

活動指標唱和  全員

4.

会長挨拶  黒柳さん 歓迎の挨拶

5.

お客様紹介

地区RA委員長 坪井 良廣  前橋南RC会長 吉田 光徳  前橋南RC幹事 関谷 健司  前橋南中島青少年委員長 RA地区代表 大津 実  RA地区幹事 綿貫志信  RA中西毛分区代理 林  忠広 

6.

来賓挨拶

RA地区代表 大津 実 挨拶と地区予定」を話す。

前橋南RC会長 吉田 光徳 拡大努力と支援したい、青少年の問題は大切

前橋南RC幹事 関谷 健司 挨拶

7.

幹事報告  行事予定報告  地区年次大会案内  浅草日帰りツアー案内

8.

検討課題  野球またはソフトボール大会を企画したい、詳細報告

9.

講評  地区RA委員 坪井良廣

今年2ケ所目の訪問です。事業所会員が多く、まとまりがあり活気のあるクラブです。親クラブの協力もえられますますの活躍を期待します。

10.

点鐘  20時50分

 

出席者

合計  13 名

(前橋南RAC 6名 / RAC地区 3名 / 前橋南RC 3名 / 地区委員 1名

 

 

 

■ローターアクト例会訪問記録

ローターアクト委員長 坪井 良廣

 

訪問クラブ

: 太田/館林ローターアクトクラブ

日時

: 平成13年10月18日 19時30分〜20時50分

会場

: ふじや会館

 

<例会の内容>

食事(19時〜19時30分)

1.

点鐘  太田RAC会長 松本久仁子さん

2.

ソング斉唱  全員

3.

活動指標唱和  全員

4.

来賓紹介

地区RA委員長 坪井 良廣  地区RA委員 松本 博  太田RC会長 原沢 一幸
太田RC幹事 竹内 正幸  太田RA石田委員長
RA地区代表 大津 実  RA地区副幹事 山越 恵美子  RA東毛分区代理 彦部 加奈 

5.

会長挨拶  松本 久仁子会長

6.

会員増強、なぜ会員を増やしたいのか人との関係、行動に表しての活動、参加お礼等

7.

幹事報告  金山清掃、ライラ研修報告

8.

担当例会

チャリティーバザーについて、会員増強についての話し合い

9.

連絡事項  10月27日秋のレクリエーション浅草散策と屋形船 海外研修マレーシアは入国禁止地域につき企画を立て直します

10.

講評

@

地区RA委員長 坪井 良廣 今回が3回目3年続けての訪問です。

熱意の入った討論の例会久々に良かったです。これからの活躍をきたいします。

11.

点鐘  太田RAC会長 松本 久仁子さん

 

出席者

合計  14 名

(太田RAC 5名 / RAC地区 3名 / 太田RC 3名 / 地区RC 2名 / 館林RAC 1名)

 

 

■ローターアクト例会訪問記録

ローターアクト委員長 坪井 良廣

 

訪問クラブ

: 中之条ローターアクトクラブ

日時

: 平成13年10月20日 20時00分〜21時50分

会場

: 割烹  藤美

 

<例会の内容>

食事(20時〜21時50分)

1.

点鐘  中之条RAC会長 小板橋 直樹さん

2.

ソング斉唱  全員

3.

活動指標唱和  全員

4.

会長挨拶  小板橋 直樹会長

5.

挨拶  RC新世代委員長 山田 信行さん

6.

来賓紹介

地区RA委員長 坪井 良廣  中之条RC前会長 宮崎 洋一
中之条RC副幹事 田村 義一  RA地区代表 大津 実  RA地区幹事 綿貫 志信
RA地区副幹事 山越 恵美子  RA北毛分区代理 林 忠広 

7.

来賓挨拶  地区RA委員長 坪井 良廣

地区代表大津君のRACに敬意を表しに来ました

8.

議題

11/3産業文化祭参加について、11/11ゴミひろい、12/1クリスマス訪問について内容を打ち合わせ

9.

連絡事項

10月27日秋のレクレーション浅草散策と屋形船 海外研修マレーシアは入国禁止地域につき企画を立て直します

10.

連絡事項  ライラ研修報告 年次大会協力依頼

11.

講評

地区RA委員長 坪井 良廣 訪問して初めて鍋料理と割烹の雰囲気にとまどっています。今日の会議は決定が早い、会員が多く活気がある、おとなしい大津君が目立つ、お祭りが多くやりがいがある。これからの活躍を期待します。

12.

点鐘  中之条RAC会長 小板橋 直樹さん

 

出席者

合計  15 名

(中之条RAC 10名 / 中之条RC 3名 / RAC地区 4名 / 地区RC 1名

 

 

■ローターアクト例会訪問記録

ローターアクト委員長 坪井 良廣

 

訪問クラブ

: 沼田ローターアクトクラブ

日時

: 平成13年10月25日 19時00分〜20時30分

会場

: 沼田  舒林寺

 

<例会の内容>

1.

食事(19時〜19時30分)

2.

点鐘 ソング斉唱 活動指標唱和 移動例会の為おこなわず

3.

来賓紹介

地区RA委員長 坪井 良廣  沼田RC会長
沼田RAC委員長 金子 吉志  RA地区代表 大津 実  RA地区幹事 綿貫 志信
RA地区副幹事 山越 恵美子  RA北毛分区代理 林 忠広 

4.

来賓挨拶

地区RA委員長 坪井 良廣

沼田RC会長

RA地区代表 大津 実

5.

RAC会長挨拶  田村 有香

堅苦しい公式訪問が多かったですが変わって、忙しい毎日から心をいやす例会としたい。

6.

幹事報告  11/1理事会です

7.

例会終了

7時50分より座談会を本堂で行いました 天野住職による座禅指導、提唱がありました

感想

 曹洞宗の大先輩である天野住職のお寺での例会で雰囲気も良く、手作りの懐石料理をいただき充実した座禅会でした

 

出席者

合計  15 名

(沼田RAC 11名 / 沼田RC 3名 / RAC地区 4名 / 地区RC 1名

 

 

■ローターアクト例会訪問記録

  

訪問クラブ

: 渋川ローターアクトクラブ

日時

: 平成14年3月20日(水) 19時00分〜20時30分

会場

: (協)渋川電気センター 2階大会議室

 

<例会の内容>

1.

食事

2.

点鐘

 

渋川RAC会長

天田 悦子

3.

ソング斉唱

活動指標唱和

 

4.

来賓挨拶

地区RA委員長

坪井 良廣

地区RA委員

宮澤 孝幸

渋川RC会長

加藤 義男

渋川RC幹事

須田 博夫

渋川みどりRC会長

田子 文明

渋川みどりRC幹事

外丸 実

RA地区代表

大津 実

RA地区幹事

綿貫 志信

RA地区副幹事

山越 恵美子

RA地区会計

福田 敏哉

RA北毛分区代理

林 忠広

5.

RAC会長挨拶  行事予定報告  地区年次大会案内  浅草日帰りツアー案内

会長

天田 悦子 

 

当クラブがホストとして務めた年次大会の際におけるご協力ありがとうございました。

6.

来賓挨拶

RA地区代表

大津 実

渋川RC会長

加藤 義男

渋川みどりRC会長

田子 文明

7.

幹事報告

8.

委員会報告

9.

例会内容

 

ディベート

テーマ@

「告白するなら」手紙or電話

テーマA

「タイムマシーンに乗って時空を旅するなら」未来or過去

10.

総評

地区RA委員長

坪井 良廣

11.

点鐘

 

会長

天田 悦子 

 

 

感想

 渋川RACは本年度地区年次大会のホストをしたクラブである。会員数も23名で、地区内最大会員数を有している。
 そうした中においても、会員増強プロジェクトW”BBQを開催し、会員の増強にも余念がない、活気あふれるクラブである。
 当日の例会はディベートで、テーマは@「告白するなら−手紙or電話」A「タイムマシーンに乗って時空を旅するなら−未来or過去」ということで3チームに分かれ、立論→反対尋問→最終弁論等、活発な討論が展開された。
 そうした中で、各チームの特性や会員個々の人間性を垣間見る事もできたようである。
これからも地区のリーダー的クラブとして活躍を期待したい。

 

出席者

合計  27 名

(渋川RAC 12名 / 渋川RC 7名 / 渋川みどりRC 2名
RAC地区  5名(内渋川RAC 2名 / 地区RC 2名 / オブザーバー 1名(中之条RAC)

 

 

■ローターアクトサイパン研修

第2840地区ローターアクト

委員長 坪井良廣

 

 第2840地区ローターアクト海外研修が、平成14年5月4日から7日のゴールデンウイークにサイパンにて行われました。
 去年の9月2日RA会長幹事会では、次年度の海外研修はマレーシアと決まっておりました。しかし、9月11日、米国のテロ勃発により、計画先マレーシアが危険地区に指定されました。
 11月の会議で「なるべく生活習慣や環境の異なる国が好ましい」との事だが「異なる国」は、危険が伴うと判断。安全な地域でも、遊びや観光にならないように内容を良く企画するとの条件を付け、再度計画を変更する事になり、ローターアクト研修先として目的を成し遂げられる場所として、サイパンを選定し決定しました。
 2月初旬より、サイパンRCにE-mailでコンタクトが始まり今回の企画が始まりました。企画は、4つの方針を掲げ具体化を致しました。

1.

研修体験 戦争や平和、手つかずの自然、チャモロの文化、伝統を学ぶ。

2.

奉仕活動 地域の老人センターとして、老人ホームや日帰りのデイサービスのあるコミュニケーションセンターでの折り紙やゲームなどを通して、お互いの交流を深める

3.

異文化交流・食文化交流 サイパンロータリークラブとの交流会、
(カルタ遊び・コマ・お手玉・日本料理・チャモロ料理)

4.

生活体験 コンドミニアムで、自炊。研修中の食事を自分たちで街に出て食材を探し自炊で生活をする。

 

かなり忙しい日程でしたが下記の通りでした。

4日(土)

10:00〜10:30

成田発

15:00

サイパン着

15:00〜17:00

空港内手続、チェックイン

17:00〜19:00

食材調達・調理

19:00〜

夕食 三愛パームスコンドミニアム宿泊

5日(日)

07:30〜09:00

朝食準備、朝食

09:00〜12:00

歴史見学、昼食

バンザイ岬やラストコマンドポスト(日本軍、最後の司令塔跡)

12:00〜13:30

食材調達

13:30〜20:00

サイパンロータリークラブとの交流会

異文化交流(カルタ遊び・コマ・お手玉)

食文化交流、(日本料理・チャモロ料理)

23:00〜

三愛パームスコンドミニアム着

6日(月)

07:30〜09:00

朝食準備、朝食

09:00〜15:00

奉仕活動 コミュニケーションセンター訪問、昼食

15:00〜17:00

歴史見学〈旧日本病院跡〉歴史博物館見学

17:00〜19:00

食材調達・調理

20:00〜

夕食 三愛パームスコンドミニアム宿泊

7日(火)

07:30〜09:00

朝食準備、朝食

09:00〜10:00

コンドミニアムチェックアウト

11:30〜13:30

昼食およびサイパンRC例会参加

15:30〜18:50

飛行機遅れを待ち空港待機

18:50

サイパン発〈3時間半遅れ〉

23:50

成田着 夜中なのでJTB特別手配のバスにて群馬へ

 E-mailと言う文明の利器で、前日まで連絡が取れましたので。午後3時過ぎの到着では、サイパンロータリー会長〈裁判官〉、幹事〈公認会計士〉、サイパン新聞の社長と日系3世の佐々木さん〈マリアナ政府観光局顧問〉の皆様に出迎えをうけスムーズに空港を出ました。
 2日の午前中は サイパン観光地・史跡巡りをしました。多くの人が観光目的の遊びに行くところと思いがちですが、大きな島ではありませんが、それぞれの地区ごとに様々な特徴があります。政治や文化やスペイン統治時代の面影を残す南部の村々、手つかずの自然を残すジャングルや海の景色など、見どころはたくさんあり。アメリカの香り、スペインの面影、さらにチャモロの文化、伝統が息づいて、独自の雰囲気があります。
 また、「平和慰霊記念公園」は、太平洋戦争時、北東にかけては日米の激戦地となったところであり、旧日本軍兵士の霊を祀る、慰霊塔などもあり日本から持参のお線香を焚きお経を読み手を合わせました。今は世界的なテロや犯罪が多発している時代に思えます。だからこそ、この機会に改めて戦争や平和である事の有り難さなどを顧みて考えて見る良い機会でした。
 2日目午後は、サイパンロータリーがチャータしたバスで、食材を買い出した後、交流会場のサイパン新聞の社長の自宅にお伺いしました。4時から準備し6時から開かれた、食文化交流のパーティでは、サイパン市長夫妻もおいでになりました。タロイモやココナツを原料としたチャモロ料理を頂き、手巻き寿司やそば、そうめん、みそ汁などの手作りの日本料理を披露し遅くまで盛り上がりました。
 3日目の朝のコミュニケーションセンター施設訪問では、老人が青年と接する事に大変喜ばれ、良く来てくれたと言われました。現地の日系老人やチャモロの老人にとって日本人にあたりが良く、半分位の老人が日本語を上手に話すのにはびっくりしました。私たちは、奉仕や折り紙やゲームなどを通して、お互いの交流を深めました。午後は歴史博物館を訪れました。
 4日目の帰省日11時30分から、サイパンRC例会に参加しました。昼食後、生演奏の歌で例会が始まりました。清がバナーのメッセージが日系人の方の翻訳で読み上げられ、大きな拍手で私たちが紹介されバナーをいただきました。
 3泊したコンドミニアムは、観光地区からバスで20分ほど離れた、島の中央部の高台にあり、別荘のような施設でした。ここで海外研修中の3食の食事を自分たちで自炊を行い。生活をしました。自分たちで地元の街に出て食材を探し、みんなで協力して調理をし、共同生活をし親睦を深めました。また、海外という言葉も場所も分からないところで行動する事で、普段と異なる、状況や文化に対してどのように対応していくかを経験できるよい機会でした。
 近々、地区代表の大津 実くんと実行委員長の彦部加奈さんより参加者の感想文と写真をまとめた研修報告書と決算報告が発表されますので楽しみにお待ち下さい。

 

 

■ローターアクト例会訪問記録

報告者 : 宮澤 孝幸

  

訪問クラブ

: 藤岡ローターアクトクラブ

日時

: 平成14年4月18日(木) 19時00分〜20時30分

会場

: みかぼみらい館 第一会議室

 

<例会の内容>

1.

食事  19:00〜19:30

2.

点鐘  ソング斉唱  活動指標唱和

3.

来賓挨拶

地区RA委員長

坪井 良廣

地区RA委員

宮澤 孝幸

藤岡RC会長

周藤 洋

藤岡RC幹事

林 直男

新世代奉仕委員長

江原 友道

前新世代奉仕委員長

川端 四郎

RA委員長

龍見 和彦

RA副委員長

大槻 一雄

RA地区代表

大津 実

RA中西毛分区代理

市川 暁

RA直前代表

羽鳥 有香

4.

来賓挨拶

地区RA委員長

坪井 良廣

地区RA委員

宮澤 孝幸

藤岡RC会長

周藤 洋

RA地区代表

大津 実

RA中西毛分区代理

市川 暁

RA直前代表

羽鳥 有香

5.

RAC会長挨拶

 

会長

今井 千英 

6.

幹事報告

6月8・9日 関東ブロック研修会参加について

7.

例会内容

 

5月5日 子どもフェスティバルについての打ち合わせ

 

  

感想

 昨年、今年と2回に亘って、藤岡RACを訪問させていただき感じた点は、ロータリアンの皆様がアクターに対し、心から愛情をもって接していることでした。
 また、昨年の10月20・21日に開催されたロータリーの地区年次大会の時に、アクターが一生懸命お手伝いをしている姿を見て、大変うれしく思いました。
 藤岡RACは、1997年頃、会員の減少や活動が衰退した事もありましたが、それを感じた周藤 洋 本年度藤岡RC会長さんの御協力で、ナースリー保育園さんから、たくさんの保母さんをアクトに入会させて頂いたのをはじめとし、多くのロータリアンの皆様に支えられ、現在の藤岡RACが存在しております。このことに対し、心より感謝とお礼を申し上げたいと思います。
 当日の例会は、アクト会員の出席率は100%であり、5月5日に開催される子どもフェスティバルに、RACがどのような協力をしていくかという協議が、ロータリアンのアドバイスもいただきながら行われました。これからも、藤岡RACの益々の御発展と御活躍を期待しております。

 

出席者

合計  18 名

(藤岡RAC 7名 / 藤岡RC 6名 / 
RAC地区  3名 / 地区RC 2名

 

 

■台湾学生受け入れ事業報告

インターアクト委員長

下田 進

 

 4月18日(木)から21日(日)にかけて、台湾の清傳高級商業職業学校の生徒24名と、教職員9名、ロータリアン4名が来日されました。これは、インターアクト委員会が毎年行っている海外研修の相互受け入れ地形になります。伊勢崎高等学校での来日歓迎会のあと、清傳高校の連校長による書道の授業を受けた生徒たちは、みな一様に感銘を受けた様子でした。その後、24名の台湾学生たちは、ホームステイの受け入れ家庭で、異文化交流を経験したことと思います。
 20日の交流会では、先日台湾の海外研修に参加した日本側の生徒も加わり、雪と桜を見たいという要望にこたえて、谷川岳の天神平に登り、桜の咲いている場所を求めて観光をいたしました。
 前橋の東急インで行われたさよならパーティでは、だんべえ踊りで盛り上がり、再会を誓い合うインターアクターとロータリアンで、会場はいつまでたっても熱気が覚めやらなかったことをご報告申し上げます。 無事に台湾学生を受け入れできましたことは、ひとえに、伊勢崎高校の藤倉校長、金沢先生、生徒たち、受け入れ家庭のロータリアンをはじめとする保護者の皆様のおかげと思っております。
 また、新田暁高校の井上先生、関係地区役員、ロータリーの友情に感謝申し上げ、報告とさせていただきます。