諸行事他

RID2840 　地区協議会報告

2001～2年度

地区幹事　茂木　勇

期　　日		01.5.20（日）　　AM10：30～PM6：00
会　　場		メトロポリタン高崎
		高崎南ロータリークラブ
		実行委員会　　山崎　學
		総括責任者　　佐藤　修
コ・ホストクラブ		藤岡ロータリークラブ

参加者		会員　630　　会長夫人　28　　オブザーバー　5　　計　663名

序番		山崎実行委員長のもと佐藤総括責任者を中心に周到な打合せ準備会議４回を積み重ね、前日の資料積込作業にはＧＥも加わり、汗を流しながらも和気靄々と楽しみながら準備万端を整え、入念な予行練習も当日朝７時から全員で着手、本会に望んだ。　　　　　先ずは、全員で第一段階の満足感。

本番		全体会議、地区表彰、規定審議会報告、８分科会がそれぞれ関口ガバナー、清ＧＥ、重田地区研修リーダー、分科会スタッフを中心に次年度におけるＲＩテーマ、特別強調事項５項目を課題として予定通りに展開されました。

		銘記すべきは『会長夫人の集い』を小林山達磨寺において開催、４４名中２８名の参加を得、重田ＰＧ、清ＧＥ各夫人をリーダーとして特別分科会を成功裡に修了したことであります。この初めての試みは、ロータリーへの理解と協力、夫人間同士の懇親、そして特別強調事項の女性会員１００名達成目標を背景に発想したもので、その好評の結果はアドバイザー塩野ＡＧのもとへ電話、便りがあることからも伺えます。
		８分科会の内容は別途報告致しますが、時間不足で後日続投という分科会もあります。地区委員長の意気込みと次年度会長・幹事・委員長の積極的姿勢を伺うのに充分な裏付けでもあります。こうした終日をかけての協議は懇親会にも８割近い会員が集い次年度への思いと熱意をお互いに確認し意欲を高揚しつつ終幕しました。本日の成果を踏まえ、クラブ協議会において次年度の柱を企画立案実行されますことを期待しております。
終番		懇親会後の反省会、山崎実行委員長はじめホスト、コ・ホスト会員の口々に曰く『終わってみればあっという間だったナ、気が抜けたヨ！』と言いながらも満面、充足感に溢れ、疲労感など微塵もみられなかった。執行部には『こうした大きな行事はクラブが引き締まるし、活性化には大いに効果があったね！』との弁又、堀口担当副幹事のお役ご免となった嬉しそうな顔が一番印象的だった。総じて、『ロータリーを楽しもう』の原点を満喫し清ＧＥと会場をあとにしたのは９時半過ぎであった。
追記		プログラム中『規定審議会報告』の欠落がありました。重要事項であり乍ら欠落したのは地区幹事である私の責任であります。この書面をお借りし、深謝申し上げます。尚、詳細については記録誌を編成中であります。

緊　急　通　達

地区幹事　　茂木　　勇

１．　２００１年規定審議会・採択案取扱について

先日開催されましたロータリークラブ情報委員会（６．２３）において配布致しました採択案一覧表は、

通常年度（１９９８年度迄）ですと国際大会で承認可決されることになりますが今回については

下記手続完了後になりますので御承知おき下さい。

　　　　１）　各クラブの反対意見表明８月２０日迄に提出
　　　　　　　国際大会での決定事項が７月初旬にＲＩより直接、各クラブに
　　　　　　　資料配布されますので協議願います。
　　　　　　　ＲＩは此の結果を受け最終決議をします。　　

　　　　２）　従いまして、上記協議はロータリー情報委員会が例会において
　　　　　　　決定事項の報告をすることは先日（６．２５）の通達時案、決議２
　　　　　　　のとおり、実施願います。

　　　　３）　定款・細則の取扱い
　　　　　　現況報告書に掲載する定款・細則は従来の標準によります。

　　　　４）　採択案（決定事項）の内容
　　　　　　　内容不鮮明な項目が多く混乱が予想されますが、地区では重田代表
　　　　　　　議員に此の点の解説を依頼しているところであります。

２．　提出書類記載の整理（『ガバナー事務所からのお知らせ』内容）
　　　　　　　２８頁I提出書類（２）　「効果的なロータリークラブを計画する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ための指針」　
　　　　　　　３２頁クラブ幹事の任務３．「クラブ計画及び目標の要約」は
　　　　　　　同一内容です。
　　　　　　　「効果的なロータリークラブを計画するための指針」を提出願います。　　

※０１．６．２７付け　各クラブ会長宛発信

■地区大会報告

地区幹事　茂木　勇

１０月２０日～２１日、藤岡みかぼみらい館で開催された０１～０２年度地区大会には地区内外より多数の会員の御登録とご協力を戴きまして衷心より感謝申し上げます。
登録者、ゲストは次の通りでありました。

地区内　４５クラブ	会員　２１６５名	ゲスト　７名
地区外　２７クラブ	６８名	５名
特別参加者		２８名
合　　計	２２３３名	４０名

前日の親善ゴルフ大会には１４６名のクラブ対抗となり太田南ＲＣが優勝されました。

大会プログラム、ＲＩ会長代理歓迎晩餐会、親善ゴルフと、念を入れ企画立案したつもりでありますが、ホストクラブが少人数であり未熟な事前打合わせ故、皆様に不行き届きな点やら、不愉快な思いをさせてしまったことをお許し願いたいと思います。

さて、改めて大会決議事項は別添のとおりでありますが、特に、決議第６号【記念事業に関する件】は下記により実施しますので御承知ください。

１）『群馬の森』植樹育成事業として　　　　　　　　　　　　　　１００万円

２）米国テロ爆破災害支援金としてＤＤＦより　　　　　　　　　３０００ドル

３）米山奨学会留学生奨学支援金として　　　　　　　　　５０万円

今大会の、大きな事業としましては、言われているクラブ分割によらず、真の新クラブ認証伝達式を目玉としたことにあります。
今後のクラブ拡大は、時間的、場所的、資金的にもこうした形での建ち上げ型が理想と考えており、一つのモデルになればと自負していますが皆様の御意見をお寄せください。

大きな最後のイベントも事後処理を残すだけになりホッとする間もなく各プログラムが目白押しに控えております。
どうぞ、皆様も健康に留意されまして尚一層のロータリー活動に専念くださることをご期待申し上げます。

＜ポリオ・プラス・パートナー・プログラム＞

国際ロータリーは、西暦２００５年をポリオ根絶の宣言の目標年度としてポリオ・プラス計画を推進して参りました。このポリオ・プラス計画は、ＲＩの創立１００周年記念事業としています。ＲＩの最重要プロジェクトであり、その実現の為にポリオ・プラス・パートナー。プログラムを推進する事が、リック・キング・ＲＩ会長、並びに清ガバナーの最重点項目の１つになっております。この件につきましては、ポリオ・プラス・パートナー・グループ第一ゾーン・コーディネーター、重田様の大変なご尽力があります。
各クラブにおかれましては、準備中と思いますがＷＣＳ予算、あるいは、記念事業、寄付、ニコニコボックスなどを利用される様御願い致します。
この厳しい経済環境ではありますが、当地区全ロータリアンのロータリー財団に対する熱意と御協力をお願い申し上げます。

■第２回諮問委員会開催

地区幹事　　

茂木　勇

期　日	０２．１．１９　　１２：４５～１６：００
会　場	前橋マーキュリーホテル
出席者	ガバナー、ガバナーエレクト、ガバナーノミニー、諮問委員各大委員長、地区スタッフ（計２４名）

（諮問事案）清ガバナー

１）	ロータリー財団『平和研究の為のパイオニア地区』参加
	５万ドル寄付金の資金源を次年度と充分検討する必要がある。
２）	地区史編纂
	桐生ＲＣ創設時より編纂する。
	『ロータリー１００年史』が近々発刊予定、他地区編纂状況
	担当者等を充分、検討し次年度とも協議する。
３）	教育への関与助長
	県教育委員会、矢野エレクトと共にテーマを確立させる。
	次年度社会奉仕委員会内に〔教育問題担当委員会〕を新設。
４）	環境保全継続事業『ロータリーの森作り』１０年計画
	長期計画のため次年度以降の予算化、担当クラブの実施計画の具体化を策定する。
５）	地区事務所・事務局員の固定化
	メリット、デメリットを充分検討し、クラブ、会員の納得を得られるよう配慮する。
６）	仮称『ロータリー研究会』の発足（ＲＩより研修会開催義務）
	各クラブへ１．２３付け配布　開催予定　０２．６．１
	ロータリーにテーマを持つリーダーの喚起、育成、活動

（諮問事案）矢野ガバナーエレクト

１）

２００２～２００３年度ガバナーノミニー選出

新・手続要覧により手続開始予定（６月頃）

２）

地区組織改変

クラブ奉仕委員会	ロータリー情報委員会に歴史編纂委員会
	ＩＴ委員会を独立
社会奉仕委員会	教育問題担当委員会を新設
新世代奉仕委員会	こども奉仕委員会を新設
地区拡大委員会	女性会員特別増強委員会を移設

３）

ＰＥＴＳ開催について

０２．３．１６～１７（桐生市市民会館）

委員会報告　　各大委員長より、上期活動実施状況、下期活動予定を発表

以上の他、地区資金会計収支中間報告、地区大会報告、次年度地区幹事報告等がなされ特別な

指摘事項はありませんでした。

矢野ガバナーエレクト壮行会

同日、壮行会が５２名の参加のもとガバナー、パストガバナーの激励を受け、全出席者も新年度のスタートを祝い、賑々しく盛会裡に挙行された。

国際協議会（アナハイム）２．１．２８～２．４

諮問委員会


	矢野エレクト壮行会

■２００２～０３年度　会長エレクト・幹事研修セミナー

期日・時間

2002年3月16日（土）

会場

桐生市市民文化会館　　４Ｆ

報告

２００２～０３年度　会長エレクト・幹事研修セミナー

報告者

２００２～０３年度地区幹事　根本正則（桐生西ロータリークラブ）　

出席会員数

登録料

なし

決議事項
協議事項

ＲＩ会長　ビチャイ・ラタクル氏提唱の『慈愛の種を播きましょう』を基調として２８４０地区　矢野亨ガバナーエレクトが『慈愛の心で行動を』を掲げ、２日間にわたる研修セミナーを終了致しました。

１．	全体会議

２．	ＰＧ、Ｇ，ＧＥ、による講和

３．	ゾーンコーディネーター　亀岡弘氏　基礎講演

４．	各委員会方針発表

５．	分区別討論

盛り沢山の内容にて矢野ＧＥが提唱された４項目の強調事項を中心に展開されました。
全体としては順調な形でスタートし、それなりの成果が得られたと思います。
　又、地区協議会、地区大会へ向けての作業が試されたＰＥＴＳだったと思います。
時代の流れの中、スマートな研修セミナーとして一石を投じたと思っています。
　地区役員、そしてＡＧ、大委員長様に大変ご協力頂き感謝申し上げます。
現在、報告書を作成中ですので、後日配布させて頂きます。