沼田ロータリークラブ




 2011〜2012年 各委員会の事業計画
  • クラブ研修

    クラブ研修リーダー 富澤 勝美



     クラブ指導者と協力しながら、クラブニーズに合った研修プログラムを計画し、地区研修委員会、
    ガバナー補佐、ガバナーとも協力を図りクラブの研修を行う。

    1. 新入会員研修を情報委員会と協力して開催する。
    2. 入会3年以内の会員に対して、地区の研修に参加するよう促す。
    3. ロータリーに関して会員からの相談にのり、ロータリーを理解していただく。
    4. 現会員に対して継続した教育の機会を提供する
  1. クラブ会員組織強化委員会

    委員長 綿貫 利彦

    会員増強を行い、親睦を深め組織の強化を各委員会と共に図る。

     (1) 会員増強・親睦活動委員会

    委員長 綿貫 利彦
    副委員長 小林 正典
    委 員 津久井 功
    田代 経量
    前田 善成
    斎藤 正典


      【親睦活動】
        年間行事・活動を通じてロータリー会員相互の友愛と親睦を深めながら楽しい雰囲気のロータリークラブ
       にしてゆきたい。
      【家族サービス】
        家族会員の皆様にもロータリー活動とメンバー同志繋がりの理解を得られるような行事の開催したいと
       思います。
      【新規会員増強】
        一年間を通じてあらゆる職業・人物に目を向けて会員からの情報などを集めながら新規会員を
       増やして行きたいと考えています。

    1. 結婚記念日に花を贈る
    2. 初例会(夜間例会) 2011年7月 5日(火) 姫本
    3. 会員増強例会    2011年7月 or 8月
    4. 家族会(夜間例会) 2011年8月23日(火) 田園プラザ
    5. クリスマス家族会(夜間例会) 2011年12月20日(火) ディラン
    6. 新年会(夜間例会) 2012年1月10日(火) ベラヴィータ
    7. 沼田中央RCとの合同例会の協力
    8. 他クラブとの交流・親睦を図る

     (2) 情報・史料(雑誌)・分類・選考委員会

    委員長 西田 洽司
    副委員長 桑原 裕 
    委 員 松野 正一

    【ロータリー情報の部】
    1. 新会員にロータリーの歴史、綱領、活動状況、諸規約、責務等の周知徹底を図る。
    2. 会員に対し、例会その他の会合等を通じてロータリーに関する情報の共有に努める。
    【史料の部】
    1. クラブの史料及び記録などを保管し記念誌発行に備える。
    【職業分野・選考の部】
    1. 職業分類を見直し、未充填の職業を開発し会員増強に努める。

  2. クラブ管理運営委員会

    委員長 今井 幸吉

    クラブの効果的運営を各委員会と協力し行い、クラブの魅力向上を図る。

     (1) SAA・出席 委員会

    委員長 今井 幸吉
    副委員長 桑原伸一郎
    委 員 阿形 登氏
    林 武一郎
    木下 進 
    諸田 豊二
    山田龍之介


       円滑で楽しい例会運営を心がけていくとともに、SAAと出席をひとつの委員会にした良さを
      さらに高めてゆきます
    • SAA
      1. ビジター並びに訪問者を温かくお迎えし、その対応に当たる。
      2. 新入会員や卓話者への案内と配慮を心掛ける。
      3. 食事の手配は主に会員事業所から手配するが、年に数回は会員以外から手配する
      4. 例会中は携帯電話をマナーモード設定を呼びかけ徹底する。また、私語、喫煙、飲酒についても自制していただく。
    • 出席
      1. 半期ごとに出席優秀者の表彰を行う。
      2. メイキャップの奨励に心掛ける。
      3. メールでの出欠報告を活用し無断欠席を減らす。同時に例会の情報もお伝えする(卓話者の情報やネクタイの有無など)
      4. その他、出席率向上のための事業推進を行う。
      5. 最終例会の時に出席率100%の回数を入れたアテンダンスバッチを配る。該当しない会員にはロータリーバッチを配る。

      (2) クラブ奉仕(ソング)委員会

    委員長 保坂 充勇
    副委員長 関 真一 
    委 員 宮澤 孝幸


        ロータリーには五大奉仕(クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・新世代奉仕)の中で最も
       基礎的な奉仕活動です。それは、ロータリー発展史が示すように、はじめに親睦・友愛があり、
       これから職業奉仕が生まれ、社会奉仕に成長し、それが広がって国際奉仕になったというように
       親睦活動が出発点となっています。
        このように、親睦の中から会員の埋もれた善意を発掘して高揚し、湧き上がった善意に奉仕という
       方向付けをし、これを実践に移す勇気を与えるのを目的とした会合が、例会だと言われております。
        従って、当委員会は、この目的にかなった「立派な例会」を持つことができるよう、力を傾注して
       ゆきたいと思います。

    1. 各例会が円滑に進むよう、各担当委員会との連絡調整を図る
    2. ロータリーの目的にかなった例会が開催されるために、
      1. よい会員が選挙されるよう、会員増強委員会等の支援を行う
      2. 親睦の効果を上げるために、主席・親睦委員会等の応援をする
      3. 奉仕の理想を高めるために、広報・雑誌委員会等の助力をおこなう
    3. 例会等において、全会員にタクトを振ってもらえるような機会を提供する。

     (3) ニコニコ委員会

    委員長 深津 卓也
    副委員長 前田 善成
    委 員 富澤 勝美
    笹川 正之
    荒井 静雄
    塩沢 岳夫


      ニコニコボックスが例会の雰囲気を和ませ、会員相互の親睦を深め、その資金がロータリーの社会奉仕活動の資金になることを目指し、下記の活動を行っていきます

    1. 会員相互の理解と親睦を図るために、メッセージの書き込みを呼びかける
    2. ニコニコ一週間には、その日のテーマを設け、気軽にボックスインしていただけるよう努め、その他の行事にも喜んでいただける新しい取り組みを考える
    3. ボックスイン回数上位会員に、上半期、下半期毎に記念品を用意する。
    4. 社会奉仕活動を円滑に行う為、予算額を160万円以上とし、会員に協力をお願いする。
    5. 「お誕生月メッセージ」をつくり、誕生月にあたる会員や奥様へのメッセージを募る。

     (4) プログラム委員会

    委員長 片山 晃一
    副委員長 金井 敬司
    委 員 峯川 卓美
    横山 公一
    高橋 良治


       例会はロータリーの基本活動であります。その例会時間の半分の30分間がプログラム委員会の
      受け持ちとなると、プログラムこそはロータリー活動の主幹となしているとの理解と認識を自覚し、次に
      揚げる内容を各員会の皆様に協力いただき立案してプログラムを組み立てて行きたいと考えております。

    1. ロータリーを理解してもらうこと
    2. ロータリーの目標である「親睦と奉仕」を促進するもの
    3. 地域社会の業界、団体に広く講師の目を向ける
    4. 会員同士一層深く知り合い親睦が深まるよう「各委員会受け持ち」で提供していただくことを原則とする

     (5) クラブ広報(会報)・IT委員会

    委員長 星野 貴明
    副委員長 武田 寛 
    委 員 戸部 聖之
    小菅 茂雄
    矢島 照久


     情報発信または情報配信を通じて、ロータリークラブ会員同士の交流を深めたい。
     又、ロータリークラブの運動を地域の方、他のロータリークラブの方々にも発信し広く沼田ロータリークラブを
    理解していただく。

    1. 情報機関並びに関係機関への当クラブ事業の情報提供
    2. ホームページの活用を提案。
    3. 会報にて、例会報告・事業予定・理事会報告・会員情報コーナー・RAC・IACコーナーを掲載
    4. 会報のIT化を前年度同様に進め、年度末にCDデータして配布。
    5. 情報ソフトによる例会、行事の出欠席報告、連絡網の推進を継続する

  3. 奉仕プロジェクト委員会

    委員長 桑原 滋

    地域社会や他国の地域社会のニーズを取り上げた教育的・人道的・職業的プロジェクトを小委員会と共に実践する。

       (1) 社会奉仕委員会

    委員長 桑原 滋 
    副委員長 桑原 利彦
    委 員 井熊 開三
    宮田 徳彦


     「それぞれの職を通じて社会に貢献しよう」というロータリークラブの理想のもと本年度は地域の教育力を上げるという切り口から社会奉仕事業を行う。
     沼田市の教育力の向上のため、ロータリアン自ら地域の学校へ出向き、また中学校の職場体験を受け入れることにより、職業を通じて地域に貢献し、次世代を担う子供たちのためになるような社会奉仕活動を行う。
     また、「沼田市先生の日」に協力、教育講習会を開催することにより、教員、教育委員会、PTA、青年会議所、沼田市民、ロータリアンがみんなで教育について考える場を提供する
     これらの事業、広報活動を通じてロータリークラブの社会奉仕、職業奉仕、新世代奉仕について地域のPRし
    沼田ロータリークラブのイメージを向上させる。

    1. 沼田市先生の日における講演会の開催協力
    2. 教育講演会の開催(RC主催)
    3. キャリア教育出前講座の開催
    4. 中学生職場体験の受け入れ
    5. 教育関係者との情報交換会の開催
    6. キャリア教育推進講座報告書の作成

     (2) 職業奉仕委員会 

    委員長 小野里雅広
    副委員長 戸部 聖之
    委 員 久保 郁弥
    斎藤 正典

     
     五大奉仕の一つである職業奉仕について、自他ともに職業奉仕の理念と基本的な考えについて学びながら、以下の事業を実施したい。

    1. 職業奉仕についての卓話の実施
    2. 職場訪問の実施

     (3) 国際奉仕委員会

    委員長 永井 彰一
    副委員長 津久井 功
    委 員 角田 隆 
    諸田 豊二


     国際奉仕の趣旨を理解し事業をとおして、世界平和や国際親善を推進する。

    1. 奉仕プロジェクト事業に関する調査研究の推進
    2. 各委員会との連携、協力を図り事業を推進する
    3. 地区と連絡を密にし、人道的支援事業を行う

     (4) ローターアクト委員会

    委員長 平井 秀明
    副委員長 林 武一郎
    委 員 塩浦 敬之
    清野 啓介


     当委員会は、ローターアクトクラブの活動に対して 「ロータリーを楽しく学ぼう」を合い言葉に全面支援・指導をしていきます。

    1. ローターアクトクラブの会員の増員1名
    2. ロータリークラブとローターアクトクラブの両会員の友愛を深める。
    3. 地区年次大会へクラブとしての参加
    4. ライラ研修の推進
    5. ローターアクトクラブの会務運営の適正化

     (5) インターアクト委員会

    委員長 天野 純一
    副委員長 宮田 徳彦
    委 員 塩沢 岳夫
    櫛渕 光彦


     インターアクトは、奉仕活動を通じて、1.指導力と誠実な人格の形成 2.他社を尊重し、進んで助ける態度 3.各自の責任を果たし、一所懸命努力ことの尊さ  4.国際理解と推進 という事柄の重要性を学びます。

    1. インターアクト顧問教師・ロータリアン合同会議 (7/ 9 市立伊勢崎高校)
    2. インターアクト年次大会 (7/23 市立伊勢崎高校)
    3. インターアクト海外研修 (2012年 3月予定)

  4. ロータリー財団委員会

    委員長 金子 吉志
    副委員長 梁瀬 仁一
    委 員 割田 一敏
    戸丸 順次
    小菅 茂雄
    木暮 正人


     ロータリー財団の目標は、効果的なプログラムの促進を通して、様々な国と国民の間に、理解と友好的関係を構築することであります。
    地区レベルの目的を念頭に、クラブ方針による財団募金活動をいたします。

    【財団の寄付目標】
    1. クラブ年額 $6,000 1人 $100
    2. ポリオプラス 1人 $24 (地区割当)
    【事業目標】
    1. マルチフェローの推進
    2. 財団の友(準フェロー)の新たな勧誘
    3. べネファクターへの理解と勧誘
    4. 財団ボックスへの寄付の活用、氏名の公表
    5. 新人会員に入会の際に寄付のお願い
    6. 11月財団月間を強化して、目標を達成する
    7. 地区補助金の活用を推進

  5. 米山奨学委員会

    委員長 春日 政志
    副委員長 前田 善成
    委 員 阿形 登氏


     米山奨学事業は、「将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を育成すること」を目的としています。

    1. 米山奨学事業をより理解していただくため、奨学生の実態、指定大学、選考基準、今後のあり方等について地区委員長あるいは選考委員に卓話をして頂く
    2. 特に新入会員には、当該事業を詳しく説明し理解していただき、米山功労者を勧める。また、既に米山功労者の方にはマルチプルへのお願いをする。
    3. 普通寄付を3,000円とし、米山月間には米山BOXへの寄付を募る
    4. 寄付目標を1人15,000円とする。(普通寄付3,000円を含む)
    5. 元米山奨学生が母国で活躍している様子を国際奉仕委員会と連携し視察に行く