沼田ロータリークラブ




 2008〜2009年 各委員会の事業計画
  1. クラブ会員組織強化委員会

    委員長 斉藤 正典

    会員増強を行い、親睦を深め組織の強化を各委員会と共に図る。

    委員長 斉藤 正典

     (1) 会員増強・親睦活動委員会
    1. 結婚記念日に花を贈る
    2. 初例会(夜間例会) 2008年7月1日(火) 姫本
    3. 家族会(夜間例会) 2008年8月19日(火) 果実庭
                   2009年6月予定 田園プラザ
    4. クリスマス家族会(夜間例会) 2008年12月9日(火) ディラン
    5. 新年会(夜間例会) 2009年1月
    6. 沼田中央RCとの親睦ゴルフコンペへの協力

    委員長 横山 公一

     (2) 情報・史料(雑誌)・分類・選考委員会
    1. 新会員にロータリーの歴史、綱領、活動状況、諸規約、責務等の周知徹底を図る。
    2. 会員に対し、例会その他の会合等を通じてロータリーに関する情報の共有に努める。
    3. クラブの史料及び記録などを保管し記念誌発行に備える。
    4. 職業分類を見直し、未充填の職業を開発し会員増強に努める。


  2. クラブ管理運営委員会

    委員長 小菅 茂雄

    クラブの効果的運営を各委員会と協力し行い、クラブの魅力向上を図る。

    委員長 小菅 茂雄

     (1) SAA・出席 委員会
    1. SAA
      ・ビジター並びに訪問者を温かくお迎えし、その対応に当たる。
      ・新入会員や卓話者への案内と配慮を心掛ける。
      ・各月の担当者は、幹事、プログラム委員と連絡確認を密にし例会に臨む。
      ・食事の無駄を省くため、欠席の事前届け出率を向上させる。
      ・例会中は携帯電話をマナーモードに私語、喫煙を自制していただく。
    2. 出席
      ・半期ごとに出席優秀者の表彰を行う。
      ・メイキャップの奨励に心掛ける。
      ・無断欠席を無くし、欠席届けをだしてもらうよう努める。
      ・その他、出席率向上のための事業推進を行う。

    委員長 松野 正一

      (2) クラブ奉仕(ソング)委員会
    1. 各委員会の奉仕活動をより効果的に進めるように協力する。
    2. 会員相互の親睦と出席の向上に力を入れる。
    3. ロータリーソングを例会の初めに唱和しタクトを多くの会員に振ってもらう。
    4. 情報委員会と提携し、新入会員等にロータリー用語及び情報を知らしめるように努力する。
    5. 研修旅行を1泊くらいで検討する。

    委員長 馮 公成

     (3) ニコニコ委員会
      ニコニコボックス募金がロータリーの社会奉仕活動の有意義な資金であることを会員の皆様に再認識
      して頂く。
    1. 会員相互の近いと親睦を図るために、会員の皆様にメッセージをより書きやするくるため予めメッセージ用紙を例会場に用意しておく。
    2. ニコニコ一週間には、なるべくその日のテーマを設け、気軽にボックスインしていただけるように委員会として努力する。
    3. ボックスイン回数上位会員に、上半期、下半期毎に記念品を用意する。
    4. ボックスインの金額に上限、下限を設けず、1000円未満の募金でも受け入れる。
    5. 例会毎に目標額の達成状況を発表し、年間目標の達成へ協力をお願いする。

    委員長 割田 一敏

     (4) プログラム委員会
      例会の卓話は、ロータリーを一層理解し、奉仕の意義の大切さを学ぶ貴重な時間です。
      沼田ロータリアン全員が、例会に興味を持ち、楽しめるようなプログラムを構成して行こうと思います。
    1. メンバー中心に、全員参加で講師を選ぶ。
    2. バースディー卓話として例会日が誕生日の人に依頼する。
    3. 各委員会委員長に依頼する。
    4. 新人会員に依頼する。
    5. 地区の出前卓話を活用する。
    6. 創立50周年記念式典の成功に向け、連絡打ち合わせ等で卓話の時間を利用してもらう。
    7. 沼田中央RCとの合同プログラムを実施する。

    委員長 今井 幸吉

     (5) クラブ広報(会報)・IT委員会
      ロータリークラブの活動を一般市民に広報を行う。また沼田クラブの会報の良き伝統を生かしつつ、
      会報のIT化を試行する。 各会員のインターネットの普及を図り、会員の情報化時代に即したクラブ
      のIT化に努め実践していく。
    1. 情報機関や関係機関へ活動の様子や事業を情報提供し広報する。
    2. クラブのホームページを活用して広報する。
    3. 例会報告、例会事業の予告、会員消息、地域消息を掲載する。
    4. ガバナー月信等、ガバナー事務所よりの情報を掲載する。
    5. 例会においては会長、幹事、委員長に報告事項等は原稿提出でお願いする。
    6. 会報のIT化を進め、ホームページ上で閲覧してもらい、配布することは原則やめる。(ただし、どうしても紙面で欲しい方には例会場で印刷して配布を行う)最後に一年分まとめてCDにして配布する。
    7. ホームページの管理と運営。
    8. 会員がホームページを見る頻度を上げる。
    9. 専用ソフトによる各行事の出欠その他、連絡網の運用開始。

  3. 奉仕プロジェクト委員会

    委員長 津久井 功

    地域社会や他国の地域社会のニーズを取り上げた教育的・人道的・職業的プロジェクトを小委員会と共に実践する。
     

    委員長 津久井 功

     (1) 社会奉仕委員会
     未来を支える青少年事業に力をいれ地域社会が活性化するような事業を行いたい。
    1. 50周年事業を青少年育成の観点で行い、職業奉仕・国際奉仕・社会奉仕3委員会で企画し会員全員で行い地域社会に貢献したい。
    2. 利根沼田の小中学校の図書館の本を調査して必要な本を贈る。
    3. 小中学校に職業人として講演に行くプログラムを実施したい。

    委員長 宮内 明彦

     (2) 職業奉仕委員会 
    1. 「4つのテスト」を通じて職業奉仕の理念と基本的な考え方について共通認識する機会を提供する。
    2. 職場訪問を実施する(年間2回 座禅、企業訪問等)
    3. 職業奉仕についての卓話を聴取する。
    4. 奉仕プロジェクト委員会の一員としてその役割を果たす。
    5. 上記事業は全て50周年記念事業とする。

    委員長 関 延夫

     (3) 国際奉仕委員会
     国際奉仕の基本理念を礎として、国際親善を図り、世界平和に貢献出来る事業を推進します。
    1. 奉仕プロジェクト事業に関する調査研究の推進を図る。
    2. 関係する各委員会との連携、協力を図り事業を推進する。
    3. 夢をかたちにする事業に協力する。
    4. 沼田ロータリークラブ創立50周年特別事業に協力する。

    委員長 戸部 聖之

     (4) ローターアクト委員会
     当委員会では、ローターアクトクラブをロータリー精神を受け継ぐ者達と再認識し、本クラブの将来ある
     べき理想の姿に不可欠と考え、ローターアクトクラブ活動を全面的に支援・指導していきます。
     また、今年度はローターアクトクラブ会員増強3年計画の2年目に当たり積極的に会員増強に取り組み
     ます。
    1. ローターアクトクラブの会員の増員を努める。
    2. ローターアクトクラブの活動を積極的に支援・指導する。
    3. ロータリークラブとローターアクトクラブの両会員の友愛を深める。
    4. ローターアクトクラブの抱える諸問題の解決に積極的に取り組む。
    5. 奉仕プロジェクト事業に協力する。

    委員長 中村 俊生

     (5) インターアクト委員会
     インターアクターは、地域への奉仕、国際交流等で思いやりの心と礼節を培い、感動を実感して頂き、
     自己研鑽を積んでいただきたい。
    1. インターアクト合同会議に出席(7/5)
    2. インターアクト年次大会に参加(7/26)
    3. ライラ研修会に参加(10/4〜10/5)
    4. 海外研修に参加(未定)
    5. インターアクトクラブ例会に参加
    6. 奉仕プロジェクト事業に協力
    7. 50周年記念事業に協力

  4. ロータリー財団委員会

    委員長 富沢 勝美

    ロータリー財団の目標は、効果的なプログラムの促進を通して、様々な国と国民の間に、理解と友好的関係を構築することであります。
    地区レベルの目的を念頭に、クラブ方針による財団募金活動を致します。


  5. 米山奨学委員会

    委員長 水石 清治

    1. 米山奨学事業の目的と意義、さらにその必要性の理解を深めるように努める。
    2. 米山功労者表彰が累計10万円毎の表彰に改定され米山功労者が今までより身近になったので新しい会員に米山功労者を勧める。また既に米山功労者の方にはマルチプルへのお願いをしたい。
    3. 普通寄付を3,000円とする。
    4. 寄付目標を1人15,000円とする。(普通寄付3,000円を含む)
    5. 米山奨学生等を卓話にお招きし、奨学金の使途や奨学生の卒業後の近況等を知る機会をつくる。