委員長 　 大島　秀夫（前橋北RC）
委　員　　石川　直美（前橋中央RC）
委　員　　家住　慧路（桐生西RC）
委　員　　宮田　正枝（高崎ｼﾝﾌｫﾆｰRC）
委　員　　落合　重男（太田RC）
委　員　　多田　善洋（館林RC）　　　　担当副幹事　長谷　浩克（前橋RC）
委　員　　田辺　寛治（渋川みどりRC）　担当副幹事　温井　尚久（前橋RC）
委　員　　伊原喜久雄（富岡中央RC）　　担当副幹事　小林　幹昌（前橋RC）

　グローバル補助金は、共同提唱者との強いパートナーシップを築き地域社会のニーズを基に達成可能、測定可能、持続性可能な成果を目指すプロジェクトを立案し、財団の使命に関連する以下の6つの重点分野の一つに該当し、大きな成果と長期的な持続が望める大規模な国際プロジェクトを支援するものです。

• 平和と紛争予防／紛争解決
• 疾病予防と治療
• 水と衛生
• 母子の健康
• 基本的教育と識字率向上
• 経済と地域社会の発展

　持続性のある成果を上げ、かつ、その成果を測ることができなければなりません。
　なお、パッケージグラントを申請するには、各ロータリー年度に、地区から参加資格認定を受ける必要があります。
　プロジェクト予算の下限額は30,000米ドルです。
　補助金の授与と受諾の条件を遵守すること。
　以上の要件を満たした上で、補助金申請の受付は随時行っておりますが、予定額に達成した場合は終了させて戴きます。
　前年度に、地区内で２件の提案申請が提出されていますので、実施していきたいと思います。
　今年度は、グローバル補助金委員が増員になりましたので、前年よりさらにきめ細い活動を行うと共に財団委員会の方針に従い、下記の目標を掲げグローバル補助金の活用を推進していきます。

1. ２０１３年より申請受付が開始されたので、実施と計画を実行する。
2. 実施年数が浅い為、パイロット地区におけるグローバル補助金事例を引き続き研究する。
3. 申請クラブの担当委員を選任し、サポートをきめ細かに行う。
4. 地区のプロジェクトを検討する。
5. 地区協議会・地区ロータリー財団セミナーの設営に協力する。