委員会活動

資金管理・平和フェローシップ委員会

委員長 金井 利明

委員会メンバー
委員長 金井 利明(伊勢崎中央RC)
副委員長 上柿 敬一(伊勢崎中央RC)
副委員長 福島 敬仁(伊勢崎南RC)
署名人 町田  久(渋 川中RC)
署名人 隅谷  智(群 馬 境RC)
担当副幹事 小林 晴彦(高 崎 北RC)
  1. 委員会の使命・役割

    当委員会は、ロータリー財団への寄付が財源となり各種補助金事業を実施する際の資金使用方法を管理すると共に、世界に7か所あるロータリー平和センターへの候補者の募集、支援、推薦における責任を有する委員会です。

  2. 委員会活動の現状認識

    補助金事業実施に際しての資金管理の役割は、各クラブに十分理解され、成果を上げています。しかし、平和フェローシップの事業、ロータリー平和センターについては、会員にはほとんど認識されていません。

  3. 委員会事業計画

    ロータリー財団の「未来の夢計画」が始まってから13年となります。当初の目的であるロータリアンが行いたい奉仕活動を支える資金として是非今年度も活用してください。また、申請書・報告書が以前とは変更されておりますので、確認していただき計画をお願いします。本プロジェクトは地区内で一括申請・一括報告となっており、スケジュールもかなりタイトな面もありますが、クラブで奉仕内容を決定出来る計画ですので、各クラブ会長・ロータリー財団委員長におかれましては、ロータリー財団ハンドブック年度ダイジェスト版を良く確認していただき、内容に則した申請・報告をお願い致します。

    平和は「人」から始まると考えるロータリーは、平和フェローシップ(奨学金)を通じて、世界平和と紛争予防の担い手となる人材を育て、平和推進者のネットワークを築いています。世界には「修士号取得プログラム」を学ぶ5つのロータリー平和センター(6校の提携大学)と、2校の「専門修了証取得プログラム」提携大学があり、毎年世界中から130名が世界中から競争選考されています。(修士号50名・専門能力80名)その1つが三鷹の国際基督教大学にあり、日本では近隣6地区(ホストエリア)と協力して援助しています。当地区では全く馴染みの薄いプログラムですが、地区内の広報を広げてゆきたいと考えております。そして、地区内最初の平和フェローを推薦するための活動を進めてまいります。

  4. 目標

    • 補助金事業の申請・報告等の手続きの管理の厳格化の徹底を図ります。
    • 平和フェローシップ、ロータリー平和センターの意義、活動をクラブに向け広報します。
    • 平和フェローシップ奨学生の候補を発掘できるよう、クラブに働きかけます。
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