委員会活動

地区戦略計画委員会

委員長 田中 久夫

委員会メンバー
委員長 田中 久夫(高  崎RC)
副委員長 保坂 充勇(沼  田RC)
副委員長 森  末廣(桐  生RC)
副委員長 三好 建正(安  中RC)
委員 竹中  隆(高 崎 北RC)
委員 湯澤  晃(前 橋 北RC)
委員 樋口 哲雄(高 崎 北RC)
委員 櫻井 正晴(安  中RC)
担当副幹事 高野 由博(高 崎 北RC)
  1. 委員会活動の現状認識

    現在、第4期戦略計画(2023-2026)を推進しています。当地区では2013-2014年度より、3ヵ年ごとに戦略計画を策定(plan)してきましたが、本年度は第4期戦略計画(2023-2026)の最終年となります。当委員会は、戦略計画の推進(do)を行うことを地区・クラブに推奨するとともに、過去3期に亘る計10年間の実績を通じて最終年度の計画実行の仕上げ(check)を行いたいと思います。また、同時に次なる3ヵ年計画の策定準備に着手したいと思っています。

  2. 委員会事業計画

    1. 地区運営における持続可能性のサポート
      当委員会は、DGはもちろん、直前DGとともに、これからのガバナー候補者(DGE、DGN、DGND)と地区代表幹事で構成されており、ロータリーの行動計画を推進し、地区運営における継続性を重視すると共に、RI会長マリオ・セザール・カマルゴ氏が強調した「不可欠な3つの柱」(革新・継続性・パートナーシップ)にも対応したいと思います。
    2. クラブ戦略計画への支援
      またマリオRI会長は、私たちに「Unite for good」(よいことのために手をとりあおう)のメッセージを送り、「ロータリー会員は変化が起こることを待つのではなく、自らが変化を起こす行動人であること」を提唱しています。また、昨年度から始まった「3-year rolling goals」の目標達成(ⅰ 地区は純増100人以上、ⅱ 新クラブ創設4~5クラブ)も実現します。そこで当委員会では、地区会員増強委員会とも連携して全43クラブがそれぞれの果たすべき戦略計画を実践し、その目標を達成できるよう支援していきます。そのため各クラブでも、地区同様、戦略計画の検証と定期的な改定を推奨して欲しいと思います。
  3. 目  標

    マリオRI会長は、地区・クラブにおいて「変化」をもたらす方法として、「若い会員を取り入れることだ」と述べています。多くのクラブや会員がこの意味を理解し、実践すれば、「世界を変えることができる」とも断言しています。会員増強はロータリーの最大の目標になるでしょう。

  4. タイムスケジュール

    各種のセミナーにおいて、クラブ戦略計画の重要性を説き、その効果的な計画実践を推奨します。出来れば、「戦略計画の確認と実践セミナー」と銘打って、各クラブのリーダーの皆さんとクラブの方向性、成長戦略、増強の実践方法などを一緒に考えていきたいと思います。その際には、皆さんの積極的な参加をお願いします。

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