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今年度の地区社会奉仕委員会に対して、絶大なるご協力をいただき深く感謝申し上げます。今年度は、「環境保全問題」を重点的に取り上げて参りました。その集大成として行なった事業報告を申し上げます。 風薫る5月27日(日)群馬県立森林公園「21世紀の森」に於いて、国際ロータリー第2840地区社会奉仕委員会の記念事業として植樹と記念式典が盛大に行われました。 地元である第5分区塩野アシスタントガバナーの司会により、ご来賓である群馬県知事代理として大松林務部部長様を始めとし、関係者多数の参加を得て盛大に記念植樹が挙行されました。 式典の次第は次の通りであります。
関口ガバナーは「地球規模での環境保全が叫ばれている。森林は水源を守り、地球の温暖化防止に役立つ活動です。綺麗な空気の中でさわやかな汗を流しましょう」と参加者に呼び掛け作業に入りました。 2840地区250名のロータリアンによる勤労奉仕により、ブナ、ヤマモミジ、ミズナラ、クヌギ、ウダイカンバ、オオヤマザクラ、ヤマボウシ、コブシ、カワズザクラ、等約2800本の木や苗木が植樹されました。 額に汗をかきながら、RIの今年度テーマ『意識を喚起し―進んで行動を』に則った実践の一日でありました。 この一年間関口ガバナーを始め関係されたスタッフの皆さん、心から深く感謝申し上げ報告といたします。 |