ロータリーの友地区委員会2017-2018年度

委員長 小野 幸広

委員長 小野 幸広(沼田中央)
委  員 市村 信也(藤 岡 南)
委  員 広瀬 雅美(高  崎)
担当副幹事 林  義行(高  崎)


1952 年 7 月、戦後 1 地区だった日本のロータリーが東西 2 地区に分割されました。地区が分かれても、それまで一緒に活動してきた仲間同士、これからも繋がっていたいという思いで両地区の架け橋として 1953 年 1 月「ロータリーの友」が誕生しました。まさに「ロータリーの友」は、日本のロータリアンの「絆」が形になったものということでしょう。

そして、この日本のロータリアンの「絆」ともいえる「ロータリーの友」は、皆様ご存じのとおり、国際ロータリーが認めた「地域雑誌」となりました。我々ロータリアンの3大義務(例会出席・会費納入・雑誌購読)で、「ロータリーの友」を購読することは義務とされています。

ただ、RI指定の地域雑誌とは言え、RI指定情報の他に日本全ロータリークラブの活動や情報、さらにロータリアンの方々の意見を全て盛り込む事は大変困難で時間のかかる作業です。そこで、各地区より「ロータリーの友」地区代表委員がガバナーの代理として選出され『ロータリーの友委員会』に建設的な提言を行っています。具体的には、毎月の「ロータリーの友」を地区代表委員がしっかり読み、『ロータリーの友委員会編集部』に意見や感想を送り、編集部がそれを全委員で共有し編集に生かすことでさらに魅力的な誌面作りを目指すというものです。

また、地区代表委員は、地区や地区内のクラブ情報収集にも努め、「ロータリーの友」への投稿をお願いしています。他クラブの活動の参考になる素晴らしい活動や、地域性に富んだ特色ある活動、読者の皆さんに伝えたい情報など積極的に地区委員にご連絡・ご相談を頂けますようお願い致します。

【購読についてのお願い】

各クラブ会員数以上の部数をご購入いただき、より多くのロータリアンやご家族、地域の皆様に「ロータリーの友」を手に取って頂ける機会を作って頂きたいと思います。「ロータリーの友」を開けば、世界中で、日本のあちこちで、身近な地域で「良いこと」を行っているロータリーの活動がここぞとばかりに詰め込まれており、誰にでも手に取るように分かります。ロータリーを知らない方にロータリーを知って頂くまたとないアイテムです。

是非、会員の皆様にご理解を頂き、ご協力頂けますようお願い致します。


 

ROTARY:
MAKING A DIFFERENCE