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会長挨拶

会長写真  

2025-2026年度 クラブ会長方針
クラブテーマ:
「和衷協同(わちゅうきょうどう)」

2025-2026年度の高崎セントラルロータリークラブ会長として、会長方針を以下のように提案いたします。

会長方針:「和衷協同(わちゅうきょうどう)
意味:心を一つにして力を合わせること。
→ 「つながり」と「協力して善を成す」の両方を含みます。

「人とつながり、共に善を成そう」(Unite for Good)
2025-2026年度の国際ロータリーは突然の会長交代という前代未聞の幕開けを迎えました。前会長、マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏の掲げた、ロータリーテーマ「人とつながり、共に善を成す(Unite for Good)」は新会長フランチェスコ・アレッツォ氏に引き継がれ本年度の国際ロータリーのテーマになりました。

また、2840地区竹中隆ガバナーからは、以下の4つが示されています。

  1. 会員増強と維持:クラブ持続性確保のため、7~10月を「会員増強強化期間」とし、全会員の協力を促進。
  2. DEIの推進:多様性・公平性・包摂性を重視し、誰もが活躍できるクラブ作りを推進します。
  3. 持続可能な奉仕活動:地域や世界の課題に対応するため、持続可能な奉仕活動を展開します。
  4. クラブの個性尊重:各クラブの特色を生かしつつ、運営支援と質の向上を図る。



この理念を高崎セントラルロータリークラブの活動に反映させ、以下の3つの柱を中心に取り組んでまいります。

  1. イノベーションによる新たなつながりの創出
    現代の急速な変化に対応するため、クラブ活動の柔軟な運営を検討推進します。多様な参加形態を検討し、地域のニーズに応じた活動を模索し展開します 。
  2. 継続性と協力による持続可能な成長
    過去の活動を継承し、次世代へとつなげるための体制づくりを強化します。リーダーシップの連携と後継者育成を進め、会員増強しながらクラブの活動が途切れることなく発展し続けるよう努めます。
  3. 地域と世界をつなぐパートナーシップの構築
    地域社会との連携を深め、他の団体と協力し、地域課題の解決に取り組みます。また、国際的なパートナーシップを活用し、グローバルな視野での奉仕活動を推進します。

私たち高崎セントラルロータリークラブは、地域社会に根ざし、国際的なつながりを大切にしながら、ロータリーの理念を出来ることから実践していきたいと思います。会員一人ひとりが「人とつながり、共に善を成す」ことを実感できるよう、皆さまと共に歩んでいきたいと考えています。
会員皆様の積極的なご参加とお力添えを衷心よりお願い申し上げます。


クラブ活動目標

  1. 楽しく有意義な例会の開催
  2. 会員増強2名を目標
  3. 高崎南RCとの合同地区補助金事業の実施
  4. 高崎南RCインターアクトクラブと共に街頭募金活動の実施
  5. ロータリー賞(クラブ優秀賞)の受賞を目指す
  6. マイロータリーの登録(目標90%)
  7. 寄付目標(一人当たり)
    ロータリー財団 年次寄付   150ドル以上
               ポリオプラス  30ドル以上
    米山記念奨学会寄付    16,000円以上

本年度の活動目標は以上の重点項目に定め、
会員各位のご協力をいただきたいと思います。

高崎セントラルロータリークラブ
2025-2026年度会長
石橋 克美

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