ロータリー財団委員会2019-2020年度

委員長 板垣  忍

ロータリー財団の使命は、人種・民族、文化、宗教、政治的見解の違いを超えて社会奉仕プロジェクトでつながり、「ロータリーは世界をつなぐ」のテーマを実現できるようロータリアンを支援することです。ロータリークラブの存在を知っている人は大勢いますが、ロータリーとは何でありどのような活動をしているか知っている人は多くありません。ロータリーのビジョンを伝えましょう。30年にわたるポリオ撲滅活動や、地域社会に安全な水を確保し、新世代に教育の機会をもたらす活動など、私たちロータリアンのストーリーを伝えましょう。

2019‒20年度ロータリー財団管理委員長の目標

ゲイリー C.K.ホァン管理委員長エレクトは、全ロータリアンへの高い信頼から次のような野心的な目標を立てました。

  1. 年次基金の目標は、人々の人生を変えるような数多くのプログラムを引き続き支援していくために「1億4,000万ドル(前年度1億3,700万ドル)」です。
  2. ポリオの募金目標は、前年同様年間5000万ドルです。目標達成により、ゲイツ財団から1億ドルの上乗せが行われ、合わせて1億5,000万ドルとなり、子供たちとの約束を果たすための大きな力となります。
  3. 2025年までに20億2500万ドルというロータリー財団を築くため、財団の恒久基金への寄付を呼びかけます。現在の手持ちは4億2100万ドル、誓約による見込み額が7億6700万ドルということですが、「2025 by 2025」という恒久基金目標に向け、今年度は7,500万ドルの目標とします。

森田ガバナー年度における財団目標

  1. 年次基金寄付………1人当たり……150ドル以上 メジャードナー5名以上
  2. ポリオ・プラス……1人当たり……30ドル以上
  3. べネファクターまたは遺贈友の会会員……10名以上

ロータリー財団の活動は『寄付を集める活動』と『寄付を使う活動』があり、地区における DDF(地区活動資金)の資金源は、当地区の3年前の寄付額によって決まります。

セミナー開催予定及び地区補助金提出期限

  1. ロータリー財団セミナー  2019年8月24日(土) (伊勢崎プリオパレス)
  2. 補助金管理セミナー    2019年11月9日(土) (伊勢崎プリオパレス)

    (補助金管理セミナーに出席しない場合は、両補助金の申請が出来ない事になっております)

  3. 地区補助金申請提出期限  2019年12月20日(金) Web申請となります。
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