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2003年3月16日（日）安中市の並木苑に於きまして碓氷安中ロータリークラブ創立５周年記念式典が開催されました。
ご来賓にRI第2840地区ガバナー矢野亨様を始めRI第2560地区吉田昭平様、第３分区AG小林弘様、創立時特別代表（安中RC）長戸正養様、安中市長中島博範様、群馬県議会議員岡田義弘様、同じく岩井均様、安中碓氷ユネスコ協会会長矢野薫様、安中碓氷ライオンズクラブ会長田中正明様、安中青年会議所理事長吉田尚弘様をお迎えしました。
田島会長の点鐘で始まり、ロータリーソング、ご来賓の皆様の温かい御祝辞と順調に進み、緊張の中での５周年記念式典も厳粛のうちに無事終えることが出来ました。
休憩の後マンドリンの演奏でお客様をお迎えし祝宴に入りました。 会場内はテーブルといすが用意されていて、全員座ってゆったりと落ち着いて祝宴を楽しむことが出来ました。
そのせいでしょうか、途中退場する人もなくで最後まで和やかな内に幕を閉じることが出来ました。
チャーターナイト以来の大イベントで、久しぶりに全員が一丸となって取り組みました。 記念植樹、チャリティーゴルフ、記念式典、記念誌と４つの部門に分かれ、それぞれ担当者を決め、その担当者の下で会員が動きました。
私は記念誌担当でしたので、企画、構成を手がけました。 大筋はすぐに出来たのですが、案内状の作成・発送が遅れてしまったため、祝辞の原稿依頼や来賓者の出欠の確認がなかなか取れずに気持ちばかりが焦りました。 次回の１０周年にはこういう所を頭に入れて早めに準備に入らなければと思いました。
５周年というと人間で言えば幼稚園児みたいなものです。 先生（ガバナー）の言うことが少し理解出来るようになり、歌（ロータリーソング）とお遊戯（奉仕活動）とお絵かき（例会）がやっと出来るようになったかな？という位の所にいる感じです。 お昼寝（夜間例会）は上手に出来るが、お遊戯（奉仕活動）は苦手です。
これからは１０周年に向かって頑張っていこうと思います。 人間で言えば小学生位でしょうか。国語（職業奉仕）、算数（ロータリー財団・米山奨学）、理科（新世代奉仕）、社会（社会奉仕）を勉強していこうと思います。 最近は不況の波に飲み込まれ会員数の減少に悩んでいます。 これを乗り切るには体育（会員増強）をしっかりとして体力を付けるのが一番だと思います。まだまだひ弱な我がクラブですが、皆様の温かいご支援と御友情で見守っていただければ幸いです。
ご来訪下さいました皆様に感謝申し上げて、締めくくりとさせていただきます。 |
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