矢野年度における基本方針
 社会奉仕委員会 委員長 塚越 裕子
  
基本方針
2002年〜2003年、RIテーマ ”慈愛の種を播きましょう”そして ”慈愛の心に行動を”この二つのテーマを常に心の中におき、ロータリアン一人一人がもう一度原点に戻り、奉仕の基本理念にもとずき、各地域で実践活動を展開していきたいと願っています。
  
1.ロータリーの森作り(植樹)
群馬県林務部の協力を得て、新生2840地区関口年度より10年間の継続事業として『21世紀の森』に隣接する県有地に2840本の植樹を行い清年度、そして矢野年度も植樹と下草刈りを継続します。積極的に環境保全に取り組む運動の一つとしても、沼田中央ロータリークラブ、沼田ロータリークラブの皆様の大きなご協力に感謝し、地区ロータリアン全員が中心になって、ロータリーの森を作っていきたいと思います。
 
2.青少年健全育成に関しては地域住民と、又青少年達とパネルディスカッション等の実施、
子供達との直接の語り合い、発表会等の実施。
この活動については社会奉仕委員会の教育問題担当委員会、そして、今後新世代奉仕委員会、こども奉仕委員会の皆様と協力体制をとらせていただき、連携をふかめていきたいと思っています。