地区委員会活動


ロータリーの友


地区代表委員松島 宏明桐 生
委員板垣  忍前 橋
委員春山 和夫太 田

現在の『ロータリーの友』は、1953年1月、当時会員が増加してきた日本のロータリーの地区が2地区に分割されたことがきっかけとなり創刊されました。

『ロータリーの友』誌は、国際ロータリー(RI)認定の地域雑誌です。ロータリー入会とともに教えられるロータリアンの3大義務(例会への出席義務、会費納入の義務、雑誌購読の義務)の中で、『ロータリーの友』を購読することは義務化をされています。

『ロータリーの友』編集委員会には、日本全国34地区からガバナーの代理として選任を受けたロータリーの友地区代表委員が参加し、編集委員会のメンバーとして地区と『ロータリーの友』を結ぶ役割を担っています。具体的活動としては、毎月発行される『ロータリーの友』を読み、感想や意見を編集部に送り、編集部ではそれを全委員に送り情報を共有して編集に生かします。地区や地区内のクラブの情報収集にも努め、会員から『ロータリーの友』への投稿をお願いしています。縦組みの「この人、この仕事」に登場するロータリアンの多くは、地区代表委員の推薦によるものだそうです。

何卒地区代表委員の存在や役割に関しましてもご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。『ロータリーの友』で一番大事なのは、ロータリアンの皆様からの直接投稿をいただく原稿や写真です。他クラブの活動の参考になる素晴らしい活動や、地域性に富んだ特色ある活動、読者の皆様にお伝えしたい情報など積極的に地区委員にご相談ください。

また購読につきましてお願いですが、会員数以上の部数を購入いただき、より多くのロータリアンやご家族皆様に『ロータリーの友』をお読みいただきたいと願っております。更には各クラブの活動や国際社会でのロータリー活動を通して、それぞれのクラブはもとよりロータリークラブ全体の公共イメージアップにつながればと思います。


生方ガバナー事務所