グローバル補助金委員会2016-2017年度

委員長 津久井 功

委員長 津久井 功  (沼  田)
副委員長 小磯 正康  (前橋中央)
委  員 小林 洋樹  (前  橋)
委  員 久保田寿栄  (桐  生)
委  員 高橋 郁夫  (伊 勢 崎)
委  員 飯島 芳臣  (高崎シンフォニー)
委  員 待山ラファット(館 林 東))
委  員 清水 一男  (渋  川)
担当幹事 市村 信也(藤 岡 南)


 グローバル補助金は、平和と紛争予防/紛争解決・疾病予防と治療・水と衛生設備・母子の健康・基本的教育と識字率向上・経済と地域社会の発展の6つの重点分野の一つに該当し、測定可能、持続性可能なプロジェクトであること。

 プロジェクト予算の下限額は30,000米ドルです。補助金の授与と受諾の条件を遵守すること。以上の要件を満たした上で、補助金申請の受付は随時行っておりますが、予定額に達成した場合は終了させて頂きます。

 詳細は、地区で作成した「ロータリー財団ハンドブック」2013-2014年度版、2014-2015年度ダイジェスト版をご参照下さい。

 今年度も、グローバル補助金委員が各分区毎におりますので、細い活動を行うと共に財団委員会の方針に従い、下記の目標を掲げグローバル補助金の活用を推進していきます。


  1. ロータリー財団100周年事業に協力する。
  2. 3クラブ以上の申請を受付、実施と計画を実行する。
  3. 実施年数が浅い為、他地区におけるグローバル補助金事例を引き続き研究する。
  4. 申請クラブの担当委員を選任し、サポートをきめ細かに行う。
  5. グローバル補助金を利用した奨学生制度を確立し実行する。
  6. 海外で専門職業を学んだり、現地の人々を指導する職業研修を提供したり、研修を受けるためにチームが海外に赴いたりできる職業研修チーム(VTT)に推進する。
  7. 地区R財団セミナー・補助金管理セミナー等の設営に協力する。
  8. 2530地区福島とのプロジェクトを引き続き推進する。




 

ROTARY SERVING HUMANITY