富岡ロータリークラブ
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2018-2019年度 第41回例会 令和元年5月15日卓話「#地球誕生と惑星探査機ハヤブサ2の旅 続編-1」

2019.05.27

#卓話「#地球誕生と#惑星探査機#ハヤブサ2の旅 続編-1」
(株)IHIエアロスペース
   顧問  木内 重基様    
   総務・広報グループ 清水美香様

   ありがとうございました。
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ハヤブサ2 旅の目的は地球型惑星にも木星型惑星にもなれなかった小惑星帯の小惑星の探査。
それによって地球誕生の秘密、水の起源、生命誕生、原始太陽系の謎に迫るため。
2014年12月3日に打ち上げられ、2018年6月27日 9時35分にリュウグウ上空に到着しました。
リュウグウは地球からの距離 2億8千万㎞、直径0.7㎞、自転周期 7.6時間です。
リュウグウへのタッチダウンは2019年2月21日8時頃から降下をはじめ22日午前8時頃に着地、
数秒間の間に弾丸を発射し舞い上がった岩石のかけらを採取しました。
降下速度は毎秒10cm、上昇速度は毎秒65cmです。
もともと着陸点は甲子園球場に降りようと思っていたのに、惑星表面に岩石が多く、
ピンポイントにマウンドを狙わないといけなくなりましたが、見事に成功しました。
その後に人口クレーターの生成に挑みました。
衝突装置を作動させ弾丸を打ち込み人工的にクレーターを作る作戦です。
これは例えれば「目隠しをして流鏑馬を撃つ」イメージで大変難しいものです、
さらに爆発によりとんだ岩石に当たって破損しないようハヤブサを退避させるなど
高度な運用が求められましたが、見事にクリアしました。
ハヤブサの帰還は2020年末の予定になっています。