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#2018-2019年度 第27回例会 平成31年1月30日 

2019.02.14

2018-2019年度    第27回例会   平成31年1月30日 
#卓話 「税の現状と消費税」 #富岡税務署長 長谷川浩通様  
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 平成30年度基礎的財政収支状況
基礎的収入は約64兆円
基礎的費用は約74兆円
差引 △約10兆円なので
2019年10月から消費税10パーセント導入予定

国の一般会計の歳入額は、税収約59兆円、公債金約34兆円その他収入約5兆円の総額97兆7712億円です。公債金は将来世代の負担となるものです。
税収の内訳は、所得税19兆円(19.5%)、法人税12.1兆円(12.5%)、消費税17.5兆円(18.0%)、その他の税10.3兆円(10.6%)となっています。
 国の一般会計歳出額は、社会保障33兆円、地方交付税交付金等15.5兆円、公共事業 6兆円、文教および科学振興5.4兆円、防衛5.2兆円、その他9.4兆円、債務償還費14.3兆円、利払い費用9兆円となっています。
社会保障費33兆円(33.7%)と国債費23.3兆円(23.8%)の割合が非常に大きく全体の57.5パーセントを占めています。
 消費税は平成元年4月に導入され、税率は3パーセントでした。その後平成9年4月に税率5パーセントに引き上げられ、平成26年4月に税率8パーセント引き上げられています。消費税は税率の変動はあるものの比較的安定した税収があります。
 我が国の財政は歳出が歳入を上回る状況が続いていて、その差は国債の発行によってまかなわれています、その総額は883兆円になり、税収の15年分に相当し1人当たり約700万円になります。                                         
富岡ロータリークラブ全会員で3億2,200万円の借金があるそうです。