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第6回 例会
~現在を知り未来へ進もう~
「地域の現状に関する調査・研修」
一般社団法人富岡青年会議所第53代理事長高田穣治様にお越し頂きました。
富岡JCは、1964年創立以来「明るい未来豊かな社会の現実」のための運動を行い、奉仕・修練・友情の
3信条を掲げまちつくり事業、ひとつくり事業、自己研修事業など様々な取り組みをされています。
富岡JC2016年度4月例会タイトル~現在を知り未来へ進もう~
「地域の現状に関する調査・研修」という業務分掌をもとに事業を開催
RESAS(地域経済分析システム)で調査
・人口全体は減少し、老齢人口は高止まり
・各産業の授業者は減少し税収入も悪化
・人間、既存建物の高齢化により税負担は増加
第2次総合計画の前期における基本計画
・少子高齢化や人口減少への対応
・富岡製糸場を核としたまちづくり
プライマリバランスの黒字にむけて
・年少人口、生産年齢人口の増加
・優位の産業年齢で大きく稼ぐ力を養う
・老齢人口の医療費、介護費の圧縮
地元高校生、結婚、子育てに関するアンケートから
大人が本気になり高校生に地元の興味、関心を持たせ地元に残り生産年齢人口、年少人口を増やす
ことにつなげる。見解として、人口減少の歯止め、減少しても成り立つ社会の構成が必要。人口減に
おいて労働力不足の影響はすでに出ているので、外国人労働者の受け入れや、海外を生産拠点
にする。地方に人を呼び子育てしやすい環境を整備し人口減をくい止める。
若者に対し、積極的に情報発信しコミュニケーションをとる。
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