富岡ロータリークラブ
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第11回移動夜間例会

2015.09.16

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【卓話】「人口減少社会における甘楽富岡地域創生」
     下仁田町副町長 吉弘 拓生 様
 下仁田町の人口は8200人、少子高齢化、過疎が進む地域です。昭和55年から昭和22年で人口が42%減少し日本一人口減少が進んでる地域ですので従来とは違った視点から町民の幸福度を高めていかなければなりません。下仁田町、甘楽富岡地域は人に恵まれ首都圏という大きなマーケットを持っているというメリットを生かし過疎を逆手に取り観光で盛り返すことが出来ます。
 人口の自然減・社会減によって生じる地域社会の縮小は避けられない問題です。これらを解決していくためには交流人口の増加が不可欠です。
定住人口一人当たりの年間消費額は120万円であり、定住人口一人減少分をカバーするには外国人旅行者8人分または国内旅行者(日帰り)73人分で補うことが出来ます。このため短期間で経済効果を生み、かつ地域復興に結びつくのは『交流人口』の獲得です。国内最大マーケットである首都圏から近く、旅行手配方法や宿泊旅行の目的では有利な群馬県ですが、旅行先の満足度ランキングなどの各種満足度ランキングでは軒並みワースト⒑にランクイン中であり、これらの弱みを強みにする逆転の発想こそが今必要でありその実現が地域創世へとつながる可能性を秘めています。
 観光視点からみる地域力としては国内最大のマーケットである首都圏が近く、また県内への入込観光客数も首都圏発着が8割を超える恵まれた環境下にあります。人工減少対策は急務である一方長期戦でもあり短期的には、「観光」「産業」に焦点を絞ることで経済の維持が可能と推測されます。地名の高いこんにゃくや下仁田ネギなど強みを生かすこと+満足度向上(県民+観光客)が重要で、老若男女の「真の連携」で取り組むことで、必ず満足度の高い地区化が可能です。少子高齢化・人口減少社会は「市場」が縮小する社会ではなく「何もしない」「今まで道理に過ごす」ことにより社会全体が縮小するものです。このため、やるべきことは多いのです。満足度を高め、観光客や観光消費額を増加させるためには、満足度の高い食事・お土産品の商品開発や展開していかなければなりません、「今だけ」+「ここだけ」の存在価値化を図るとともに未利用品に付加価値を付けることが必要です。またここでポイントとなるのは知名度=ブランド力ではないことです。更に満足度の高い情報発信やいいとこ合同PR・運営を行うために鎧を外し、協力することが必要になります。

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世界文化遺産の荒船風穴に設置する超音波風速計を下仁田町に寄贈しました

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下仁田町教育委員会 文化財保護係 課長補佐 大河原 順次郎 様より超音波風速計についての説明をしていただきました

下仁田の老舗料理旅館「常盤館」において懇親会が行われました。
すき焼き鍋を囲んでの楽しいひと時をありがとうございました♪
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