管理運営・IT委員会2017-2018年度

委員長 宮内 敦夫

委員長 宮内 敦夫(館  林)
副委員長 渡邊 常二(沼田中央)
担当副幹事 林  義行(高  崎)


【管理運営委員会】


地区と分区、分区と各ロータリークラブの連携を強化し、効率的なクラブ運営に役立つ支援を行います。


活動方針
  1. RI の定める「特別月間」の資料提供と推進の支援
  2. 地区ホームページ・ガバナー月信に掲載する。

  3. CLP(Club Leadership Plan)の導入・定着の推進と支援
  4. CLP は 2003 年に RI 理事会で原則的に承認され、2004 年 11 月に推奨ロータリークラブ管理組織として承認されました。偏に「元気なクラブ作り」をするための効果的な管理の枠組みです。元気なクラブの要素は、1会員基盤の維持・拡大 2社会のニーズに応えるプロジェクトの実施と成功 3財政的支援・協力 ( 財団・米山 )4クラブの枠を超えて奉仕のできるリーダーの育成。このために、卓話・研修の講師派遣の「卓話・クラブ研修出前サービス」 の窓口です。

  5. RLI(Rotary Leadership Institute) の支援
  6. 地区研修委員会主管の「ロータリー・リーダーシップ研究会」(RLI)の支援をします。RLI は Part 1~3、卒後コースの 4 回構成で、全クラブの会長エレクト・次期幹事が対象です。クラブ・リーダーとしてのノウハウをえ、意欲を高める研鑽の機会となります。


【IT委員会】


IT(情報技術 information technology)とは、情報処理特にコンピュータなどの基礎あるいは応用技術の総称として使われていますが、RI・地区・クラブの情報の共有、事務手続きのスピード化・簡素化のために益々重要な情報手段となっています。当委員会は、IT の効果的な活用を推進し、クラブにおける IT 環境整備の支援を行います。

地区では、RI ウエブサイト「マイロータリー」「ロータリークラブセントラル」登録の推進と活用を進めて参りましたが、引き続きこれを推進するために必要な支援をいたします。RI 会長賞を申請するためには、先ずクラブ会員の1/2以上が「マイロータリー」に登録し、次に [ ロータリークラブセントラル」に登録して、各項目の進捗状況・結果を入力することが条件です。


 

ROTARY:
MAKING A DIFFERENCE