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国際ロータリー第2840地区 地区スローガン・地区活動目標  「異体同心」友情と奉仕の心 築き上げよう「46のロータリー物語」  国際ロータリー第2840地区 2014-15年度ガバナー 竹内 正幸

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 地区の役割はクラブの活性化、クラブを輝かせる為に新しい情報の提供と支援サポートであります。
 クラブの輝きにより地区は元気で活力のある地区となり2000年 7月、2560地区より分割され日本で34番目に誕生した2840地区の更なる確立を図る事ができるものであります。
 1905年に創設されたロータリーの原点である「友情と奉仕の心」を以てクラブを活性化・強化し、クラブ独自の「ロータリー物語」を築きあげましょう。
 RIテーマ「ロータリーに輝きを」を1年間念頭に於き、ロータリー「超我の奉仕」を実践しようではありませんか。
 2013年10月27日地区大会に於いて決議された下記の3カ年地区戦略計画を目標とし、次年度素晴らしい結果が得られるように実行してまいりたいと思います。
 会員諸兄のご支援並びにご協力をお願い申し上げます。

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1. 会員増強 (1) 地区全体で2,000名台の会員数に回復させる。
    (2) 地区内全クラブで純増を達成する。
     
2. 未来の夢計画 (1) 地区内全クラブが地区補助金対象事業を申請する。
    (2) 毎年3クラブ以上がグローバル補助金を申請する。
     
3. 寄付目標
(数値目標)
(1) ロータリー財団年次寄付 一人当たり 150ドル以上
  (2) ポリオプラス寄付 一人当たり 20ドル以上
    (3) 米山記念奨学会 一人当たり 16,000円以上
     
4. ロータリー研修 地区内およびクラブはロータリー研修の強化・充実を推進する。
    クラブはRLIセミナーに積極的に参加する。
     
5. 公共イメージ クラブの地域に対する発信を積極的に活発化し、クラブの存在価値を高める奉仕プロジェクトを積極的に開発・推進する。
     
6. 青少年奉仕 青少年部門のRI常設プログラムを充実させると共に、「子どもの未来を育む」活動を推進する。
     
7. 奉仕の理念 ロータリーの目的である「奉仕の理念の奨励・育成」をロータリアンとして、またクラブとして実践する。

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以上の3カ年地区戦略計画の他に本年度の重点活動目標として、

1.東日本大震災復興への支援

2.IM(インターシティミーティング)の実施

3.女性ネットワーク委員会の設置と共に女性会員の増強



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