委員会活動

グローバル補助金委員会

委員長 Randolph 留利子

委員会メンバー
委員長 Randolph留利子(桐生RC)
副委員長 菊池 千恵(前  橋RC)
副委員長 小此木正博(伊 勢 崎RC)
委員 佐伯  一(前  橋RC)
委員 坪井 良樹(桐  生RC)
委員 山崎由紀雄(伊 勢 崎RC)
委員 谷田川敏幸(館  林RC)
担当副幹事 星野 一俊(太  田RC)

グローバル補助金は「平和構築と紛争予防」「疾病予防と治療」「水と衛生」「母子の健康」「基本的教育と識字率向上」「地域社会の経済発展」「環境」の7つの重点分野の一つに該当し、測定可能、持続性可能なプロジェクトであること。プロジェクト予算の下限度は30,000米ドルであること。補助金の授与と受諾の条件を遵守すること。これらの要件を満たした上で、補助金申請の受付は随時行っておりますが、予定額に達成した場合は終了させて頂きます。

詳細は、地区で作成した「ロータリー財団ハンドブック」2022-2023年度ダイジェスト版をご参照下さい。

今年度もグローバル補助金委員が各分区毎におりますので、細かい活動を行うと共に財団委員会の方針に従い、下記の目標を掲げグローバル補助金の活用を推進していきます。

  1. グローバル補助金を使った事業を受付、実施と計画の援助を行う。
  2. 実施年数が浅い為、他地区におけるグローバル補助金事例を引き続き研究する。
  3. 申請クラブの担当委員を選任し、サポートを行う。
  4. グローバル補助金を利用した奨学生制度にも取り組む。
  5. 海外で専門知識を学んだり、現地の人々を指導する職業研修を提供したり、研修を受ける為にチームが海外に赴いたりできる職業研修チーム(VTT)に申請があれば協力する。
  6. 地区R財団セミナー・補助金管理セミナー、クラブ活性化ワークショップ等の設営に協力する。
  7. 委員会の学習会を行うことを目指す。(リモートも含む。)
  8. 補助金申請への抵抗感をなくす協力を行う。
(注意事項)
  1. 申請期限:随時(但し6月1日~6月30日の間は、年度替わりの為7月1日以降の申請をお願いします。)申請書の提出を受け、地区の審査会は随時開催されます。
    *奨学金応募申請には、申請期間がありますのでご確認ください。
  2. ホストパートナー(実施国)が企画しているプロジェクトの場合は、ホストパートナーの申請書等、日本語で事業内容の詳細を添付してください。
  3. 報告書の提出期限:プロジェクト終了後2カ月以内