職業奉仕委員会2018-2019年度

委員長 松本 耕司

委員長 松本 耕司(館  林)
委  員 松永 文彦(伊勢崎中央)
委  員 中山  勉(館林ミレニアム)
担当副幹事 渋澤  勉(館  林)


申し上げる迄も有りませんが、私がロータリーに入会させて頂いた83年には、2560地区(当時は256地区と呼んだ)として新潟・群馬が同一地区でした。

海無し県の我々群馬県人としては、新潟での会合に出席することは大変な面もありましたが、楽しみでもありました。

また、雪国としての多種多様な職業人とカラッ風の群馬の職業人との交流は、お互いに意義深いものがありました。

インターアクトの大会・交流会等にも担当者として参加させて頂いておりましたが、当時の館林高校インターアクトクラブの会長が、メンバーである父親から“息子が歯科医師になって頑張っていますよ”と伺い、すぐに励ましと診察に訪れましたとき、“あの時は新潟まで同行して頂き、有難うございました”と挨拶され、ロータリーに所属していて良かったと感じたのでした。

宮内年度のロータリー活動のメインであります奉仕プロジェクト「職業奉仕委員会」を仰せつかり少々戸惑っておりますが、自らの職業をしっかり行っていくことが、大きな意味での社会に対する職業奉仕の根本であると思っております。委員会としてもメンバーそれぞれに、まず自身の職業に頑張って頂きたいと思っております。

そして、バリー・ラシンRI会長の「インスピレーションになろう」のメッセージの下、宮内ガバナーの「魅力あるクラブをつくろう」の目標に向かって取り組んで参ります。


〔本年度活動方針〕
  1. 「ロータリーとは」をしっかりと捉えて
    「クラブを元気に、地域に奉仕を」
  2. 多くの方々のご理解を賜るため
    「クラブの活性化・魅力あるクラブ創り」
  3. 公共イメージと認知度の向上
  4. 汗をかく行動を起こそう

 

「インスピレーションになろう」
Be the Inspiration