グローバル補助金委員会2018-2019年度

委員長 津久井 功

委員長 津久井 功  (沼  田)
副委員長 小林 洋樹  (前  橋)
委  員 久保田寿栄  (桐  生)
委  員 飯島 芳臣  (高崎シンフォニー)
委  員 待山ラファット(館 林 東)
委  員 富岡  隆  (富岡中央)
担当副幹事 渋澤  勉  (館  林)


グローバル補助金は、平和と紛争予防/紛争解決・疾病予防と治療・水と衛生設備・母子の健康・基本的教育と識字率向上・経済と地域社会の発展の6つの重点分野の一つに該当し、測定可能、持続性可能なプロジェクトであること。

プロジェクト予算の下限額は30,000米ドルです。

補助金の授与と受諾の条件を遵守すること。以上の要件を満たした上で、補助金申請の受付は随時行っておりますが、予定額に達成した場合は終了させて頂きます。

詳細は、地区で作成した「ロータリー財団ハンドブック」2014-2015年度版、2017-2018年度ダイジェスト版をご参照下さい。

今年度も、グローバル補助金委員が各分区毎におりますので、細い活動を行うと共に財団委員会の方針に従い、下記の目標を掲げグローバル補助金の活用を推進していきます。


  1. 3クラブ以上の申請を受付、実施と計画を実行する。
  2. 実施年数が浅い為、他地区におけるグローバル補助金事例を引き続き研究する。
  3. 申請クラブの担当委員を選任し、サポートをきめ細かに行う。
  4. グローバル補助金を利用した奨学生制度を確立し実行する。
  5. 海外で専門職業を学んだり、現地の人々を指導する職業研修を提供したり研修を受けるためにチームが海外に赴いたりできる職業研修チーム(VTT)に協力する。
  6. 地区R財団セミナー・補助金管理セミナー等の設営に協力する。

(注意事項)


  1. 申請期限:随時(但し6月1日~6月30日の間は年度替わりのため7月1日以降の申請をお願いします。)申請書の提出を受け、地区の審査会は随時開催されます。
    *奨学金応募申請には、申請期間がありますのでご確認ください。
  2. ホストパートナー(実施国)が企画しているプロジェクトの場合は、ホストパートナーの申請書等、日本語で事業内容の詳細を添付してください。
  3. 報告書の提出期限:プロジェクト終了後2ヶ月以内(グローバル補助金用の報告書、様式5-1~5-4を使用)




 

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