ロータリー財団委員会2018-2019年度

委員長 板垣  忍

委員長 板垣  忍(前  橋)
アドバイザー パストガバナー 牛久保哲男(伊勢崎)
担当副幹事 長柄  純(館  林)


2017年にもロータリー財団は、財務の健全性及び説明責任と透明性における堅実さが認められ、チャリティナビゲーター(米国で最大の慈善団体の格付け機関)から最高である4つの星評価を受けました。これで連続10年目です。

「誰もが聞いたことのある慈善団体ベスト10」のリストでは、ロータリー財団が、満点の100スコアで、他の2団体と同スコアで第一位となっています。


2018 ‐ 2019年度ロータリ財団管理委員長の目標

ロン・D・バートン管理委員長エレクトは、全人類の生活の質を高めるという約束を果たすために次のような目標を立てました。

  1. 年次基金の目標は、人々の人生を変えるような数多くのプログラムを引き続き支援していくために「1億3700万ドル(前年度1億3500万ドル)」です。
  2. ポリオ撲滅は今後も第一の優先活動となります。ポリオの募金目標は、年間5000万ドル(前年度3500万ドル)です。
  3. DDFの全額を遣って世界でもっと「よいこと」をするよう全地区に呼びかけます。
  4. 2025年までに20億2500万ドルというロータリー財団を築くため、財団の恒久基金への寄付を呼びかけます。現在の手持ちは4億2100万ドル、誓約による見込み額が7億6700万ドルということですが、「2025 by 2025」という恒久基金目標に向けロータリアン全員に理解とご協力を求めます。

宮内ガバナー年度における財団目標
  1. 年次基金寄付・・・1人当たり・・150ドル以上 メジャードナー5名以上
  2. ポリオ・プラス・・1人当たり・・30ドル以上
  3. 財団の補助金を活用して、地域社会・世界に奉仕をしよう

ロータリー財団の活動は『寄付を集める活動』と『寄付を使う活動』があり、地区におけるDDF(地区活動資金)の資金源は、当地区の3年前の寄付額によって決まります。


セミナー開催予定及び地区補助金提出期限
  1. ロータリー財団セミナー 2018年8月18日(土) (前橋問屋センター会館)
  2. 補助金管理セミナー   2018年11月10日(土) (前橋商工会議所会館)
    (補助金管理セミナーに出席しない場合は、両補助金の申請が出来ない事になっております)
  3. 地区補助金申請提出期限 2018年12月21日(金) Web申請となります。

 

「インスピレーションになろう」
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