社会奉仕
社会奉仕委員会
委員長 | 宮田 正枝(高崎シンフォニーRC) |
地区担当副幹事 | 堀 明 (桐 生RC) |
本年度の活動方針を決めるにあたり、どうしても考えに入れておかなければ
ならないのは言うまでもなく、昨年3月11日に起こった東目本大震災そして
福島原発による放射性物質もれという大変な出来事です。
あの未曾有の大震災の後、私達の活動の意味合いを改めて考えてみました。 大変に悲惨な出来事ですし、お亡くなりになった方々をはじめ、被災された方々 の御見舞いと支援は継続的に進めていかなければなりません。
ロータリアンとは一人一人奉仕の心を持つ善良な職業人であり、RCとは世 の中で最大に奉仕する団体ということであると思います。その意味でいうと本 委員会こそロータリークラブの存在と意義を地域にアピールし、社会的イメー ジ向上にも繋がるものでなくてはなりません。被災地の不自由を報じるニュー スが未だ絶えない中、クラブとして又ロータリアン一人ひとりが「超我の奉仕」 を再度確認し合い、人と人との『絆』を大切に、今何ができるか、何が求めら れているのかを常に考え行動を起こすことかと思います。
2840地区として昨年は様々な形で奉仕活動に取り組んだことがアンケートに より明らかになりました。その情報を共有し、参考にして奉仕活動に活かす事 を目指したいものです。その為の活動の一助として有識者による講演会なども 企画して参りたいと思います。
12-13年度のRI年次テーマ「奉仕を通じて平和を」を指針としてこれまで同様、いやそれ以上の志で社会奉仕活動を続けること、そして少しでも多くの方に私たちの活動を知ってもらい、その善意の受け口になることを今後の方針としたいと思います。
あの未曾有の大震災の後、私達の活動の意味合いを改めて考えてみました。 大変に悲惨な出来事ですし、お亡くなりになった方々をはじめ、被災された方々 の御見舞いと支援は継続的に進めていかなければなりません。
ロータリアンとは一人一人奉仕の心を持つ善良な職業人であり、RCとは世 の中で最大に奉仕する団体ということであると思います。その意味でいうと本 委員会こそロータリークラブの存在と意義を地域にアピールし、社会的イメー ジ向上にも繋がるものでなくてはなりません。被災地の不自由を報じるニュー スが未だ絶えない中、クラブとして又ロータリアン一人ひとりが「超我の奉仕」 を再度確認し合い、人と人との『絆』を大切に、今何ができるか、何が求めら れているのかを常に考え行動を起こすことかと思います。
2840地区として昨年は様々な形で奉仕活動に取り組んだことがアンケートに より明らかになりました。その情報を共有し、参考にして奉仕活動に活かす事 を目指したいものです。その為の活動の一助として有識者による講演会なども 企画して参りたいと思います。
12-13年度のRI年次テーマ「奉仕を通じて平和を」を指針としてこれまで同様、いやそれ以上の志で社会奉仕活動を続けること、そして少しでも多くの方に私たちの活動を知ってもらい、その善意の受け口になることを今後の方針としたいと思います。