補助金・奨学金・年次寄付・恒久基金委員会

委員長 森田  均 (渋川)
委 員 関  真一 (沼田)
委 員 宮内 敦夫 (館林)
委 員 矢島 克彦 (太田南)
委 員 川口 修平 (高崎南)
委 員 森田 高史 (伊勢崎)
委 員 中繁  基 (館林西)
委 員 室賀 康志 (高崎北)
地区担当副幹事 数納 篤紀 (前橋西)

当委員会は、ロータリー財団の主たる任務のうち、@(人道的)補助金、A(国際親善)奨学金、B年次寄付・恒久基金を担当するものである。

1.(人道的)補助金プログラム

(1) 地区補助金(DSG)

3年前の財団寄付から50%が還元される「地区財団活動資金」(DDF)のうち、20%を上限として認められる補助金。
地区としては、なるべく多くのクラブに申請してもらうことを勤めるが、反面、全体の利用可能額について自ずと制限があるので、留意されたい。
申請手続にあたっては、特に「人道性」について配慮されたい。

(2) マッチング・グラント(MG)

「2ヶ国以上のクラブが、ある人道的プロジェクト実施にむけて協力しあう際、それを補うシステム」であるという定義付けを、まずは理解を。
このシステムも、プロジェクトの内容限定、利用可能額の制限さらには手続における厳格な要式性などが求められるので、慎重に対応されたい。

2.国際親善奨学金プログラム

(1)
当地区としては、本年度、1学年度奨学生3名の採用を予定しているので、各クラブには、対外的なアピールやフォローをお願いしたい。
(2)
支給額は、1名あたり26,000ドルとなっている。

3.年次寄付・恒久基金などについて

(1)
年次寄付「毎年あなたも100ドルを」の推進を
福田年度の寄付目標は、国際ロータリーの要請と同額である。
(2)
恒久基金の活用を
基金の運用収益を、財団の活動資金として活用する(但元本は戻らない)。
(2)
その他
大口寄付(1万ドル以上)の達成者を勧奨したい。

ページ先頭へ戻る