安中ロータリークラブ
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会長挨拶

 
2015〜2016 年度安中ロータリークラブ運営方針

安中ロータリークラブ会長
三澤 俊之
 

 ロータリークラブに入会して四年、会長を務めさせて頂く事になりました。まだまだ経験不足であり、ロータリーの知識も完璧ではありません。しかし、ロータリークラブの考えには共感し志し、同じ仲間と同じ方向を向き、目標を達成させるため同士と共に歩んでいくロータリークラブは、私の理想だと思っております。

 2015−2016年度、RI会長K.I.ラビンドラン会長はテーマとして「世界のプレゼントになろう」を掲げております。私達がこの世を去った後、人が思い起こすのは、生前乗っていた車でも、着ていた服でも、肩書でも、名誉でもなく、どれほど得たのではなく、どれほど与えたかによって判断される。苦しんでいる人から目を反らさずに、その苦しみを和らげてあげよう。同情の言葉をかけるだけはなく、実際に何かをしてあげよう。この実践によりロータリアン、ひとり一人が世界のプレゼントになるのだという事でございます。

 そして、2015−2016年度生方彰ガバナーはテーマとして(奉仕・真実・喜び)を掲げております。奉仕とは喜んでいただくこと(喜びを与えること)真実とは嘘や偽装のないこと、と四つのテストの実践です。喜びは奉仕(喜んでいただくこと)+四つのテストの実践=喜びで返るです。この二つのテーマを踏まえた上でクラブの方針を掲げさせて頂きます。

 一般的に、まだまだロータリークラブの知名度は低いと思います。そこで、我がクラブでは、アラムニー・チョボラなど一般参加型の事業があります。これらの事業をもっとロータリークラブの存在をアピールする事により知名度を上げる、また他団体の事業にも積極的に参加しロータリークラブをアピールする事により知名度を上げる、そしてホームページの充実によりロータリーの活動が、誰が見てもわかりやすくする事によりロータリーの活動が理解して頂けると思っております。本年度は、ロータリークラブの知名度を上げていきたいと思います。そして、全国的に会員減少傾向にある昨今ではありますが、安中ロータリークラブにおいては、志し、同じ仲間を増やし、共に楽しみながら社会奉仕をしていきたいと思っております。

基本方針
1. 安中ロータリークラブの認知度を上げる。
2. 志し、同じ仲間を増やす。
3. 未来の夢計画を推進する。
4. 新島学園インターアクト部を援助する。
5. 劇団アラムニーのミュージカル公演を行い、地域の人々と交流を深める。
6. 新発田中央ロータリークラブとの交流で親睦を深める。
7. チョボラゴルフコンペを開催し、地域の人々と交流を深める。
8. 青少年交換留学生の援助をする。
9. 米山奨学生の援助をする。
10. 国際奉仕として、新発田中央ロータリークラブと共にミャンマーへの支援を行う。
数値目標
1)会員増強 純増7名以上
2)ロータリー財団への寄付 1人150ドル以上
3)米山奨学会への寄付 1人16,000円以上
4)ポリオ・プラスへの寄付 1人20ドル以上

 結びに、経験不足の為、皆様には、ご迷惑をお掛けするかも知れませんが、一年間ご指導、ご協力を切にお願い申し上げます。