委員長
牛久保哲男(伊勢崎RC)
アドバイザー
高木貞一郎(館林RC)
小委員長
森田高史(伊勢崎RC)
委 員
宮内敦夫(館林RC)
委 員
矢島克彦(太田南RC)
委 員
川口修平(高崎南RC)
委 員
中繁基(館林西RC)
委 員
北野浩司郎(沼田中央RC)
委 員
川村隆(桐生RC)
委 員
下井田秀一(桐生西RC)
委 員
永井勇(渋川RC)
担当副幹事
室賀康志(高崎北RC)
小委員長
山ア一順(桐生RC)
委 員
長谷浩克(前橋RC)
委 員
藤丸兼一(伊勢崎RC)
担当副幹事
立見壽士(高崎北RC)
ロータリー財団の使命
 ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平
 和を達成できるようにすることです。

地区目標
 「ロータリー財団の目標を達成しましょう」
 ロータリー財団の制度の改定を控えて新制度の研修と実施の可能性を追求。地区活動資金(DDF)の活用によ
 り地域や国際社会に貢献しましょう。
 我々は以上のことをふまえて地区財団委員会はロータリアンの皆さんのご理解をお願いし、且つまた、各クラ
 ブの財団資金の積極的な活用を支援することです。

ロータリー財団の活動と目標
 ロータリー財団活動には大きく分けて2つの活動に分けられます。
  1.寄付金を集める活動(財団委員会)
     安藤ガバナーは以下の数値目標を設定しております。
     1.年次寄付:一人当たり100ドル以上
     2.ポリオ・プラス:一人当たり24ドル以上
     3.ポリオ・プラス:地区DDFより20.000ドル
     4.恒久基金(ベネフェクター)、使途指定寄付(大口寄付者)の募集活動
  2.寄付金を使う活動(社会奉仕、国際奉仕委員会等)
     1.国際親善奨学生 3名の募集
     2.マッチングI・グラント
     3.地区補助金
     4.災害救援

2011-12年度活動予定
 1.国際親善奨学生の募集日程  (2011−2012年度募集者)
    国際親善奨学生の推薦クラブへの申請締め切り  2011年5月31日(金)
     クラブの面接は地区締め切りまでに実施して下さい。
    地区への申請締め切り  2011年6月10日(金)
    地区の面接選考会  2011年8月20日(土)
    R財団の最終受理日  2011年10月1日(土)
    申請書及び申請の詳細は月信2011.2月号及び「www.rotary.org」のロータリー財団よりダウンロードして
    ください。
 2.マッチング・グラント(MG)
    申請開始:2011年7月1日(金)より2012年3月31日まで
    地区審査会 随時 2012年2月末日まで受付
    申請書及び申請の詳細はwww.rotary.orgのロータリー財団よりダウンロードしてください。
 3.地区補助金
    申請締切日:2011年12月20日(火)
    地区補助金審査会:2012年1月21日(土)
    申請書及び申請の詳細は2011年8月27日のR財団セミナーで配布します。
 4.地区セミナー開催予定
    2011年5月14日(土) 地区協議会 
    2011年8月27日(土) 地区ロータリー財団セミナー
                義務出席者:R財団委員長、社会奉仕委員長
                        国際奉仕委員長

2011-2012年度収支予算案
                                                  単位:ドル
    収入 地区財団活動資金(DDF)

2008-2009年度 年次寄付金の50%
( 241,236.02ドル×50% )
120,618.01
2008-2009年度 恒久基金の利息×50%
未定
前期繰越額
(2010-2011年度 2010.11.12現在の残)
92,709.61
合計(2011-12年度 DDF使用可能推定額
213,327.62

    支出 国際親善奨学金 (2010-2011度採用者)                   52,000.00

(塩原 慧、入澤 聡子 )
26,000×2名
マッチング・グラント (概算)
5,000.00
地区補助金(概算)
24,000.00
ポリオ・プラス DDFより充当
20,000.00
合計(2011-2012年度 DDF 使用予定額)
101,000.00

      次期繰越額(予想)                                  112,327.62

未来の夢計画への移行準備

時期 2013-14年度より実施
標語 「世界でよいことをしよう」
移行理由 大きな成果と長期的な持続が望めるプロジェクトを目指し財団プロジェクトの簡素化のための方策
目的 意思決定権を地区とクラブに移行することによって地区レベルとクラブレベルで、ロータリー財団が自分達のものであるという自覚を高める事

補助金の種類
    新地区補助金とグローバル補助金に分かれる。
    1.新地区補助金
     *DDFの50%まで申請できる。使途は地区の裁量に委られる
      *1年以内の比較的短期の活動に資金を配分
      *奉仕プロジェクト(従来の地区補助金)
      *奨学金
      *職業研修チーム(VTT)
    2.グローバル補助金
     *6つの重点分野を支援するもの
      1.平和と紛争予防/紛争解決
      2.疾病予防と治療
      3.水と衛生設備
      4.母子の健康
      5.基本的教育と識字率向上
      6.経済と地域社会の発展
     *人道的プログラム
     *奨学金 
     *職業研修チーム(VTT)

移行への準備作業
    地 区:組織(委員会構成、人員)
        日程
        管理システム
        研修
        書類整備
    クラブ:研修
        寄付を集める委員会
        寄付を使う委員会
        申請手続き